[野菜]

まあちゃんから興奮した声で
電話あり！



昨年11月に開催した「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」にご参加下さった
「きょうの料理」の平山由香さんから、美味しそうな林檎ジャムが届いたよー♪
ということで、さっそくベジコキッチンへ！

平山さんの食材に対するこだわりや、勉強熱心さには
本当に高知のみんな、いつも驚かされます！
「土佐のおきゃく」のトマトサミットにも
アンテナビンビンのメッセージをいただきました。

平山 由香さんのレシピ一覧 - みんなのきょうの料理
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/teacher/183_平山%20由香/1/



これは、イラストライターC子にも持っていっちゃろう！

実はこの時、インフルエンザ香港A型で寝込んでいたC子。
彼女が大好きな
Boulangerie POUSSER（ブーランジュリー　プウセ）さんの
フランスパンに、たっぷり林檎のビタミンなすりつけてもらおう！
と、まあちゃんと相談。早速買いに行きました。



Boulangerie POUSSER（ブーランジュリー　プウセ）さん
高知市はりまや町2丁目13-10 百栄ビル1F
088-855-4770
7:30〜19:00
火曜定休

「カリッと焼いた田舎パンにサワークリームぬって　林檎ジャム　サイコー！」
平山さんの教えに沿っていただきましたが、
やっぱりお料理の達人の味は、ひと味違う！！！

色もやさしくて、きれいやし、
特別の朝食から始まった一日もひと味違ったものになりました。

■以前から企画をすすめていた「土佐のハッピートライアングル」。
高知のいろんなジャンルで活躍しておられる方々を
3名お招きして対談していただき、きちっと収録したものを
「思い出がかり」のHPで公開するといったもの。

記念すべき第一回目のテーマは
「第一回よさこい祭に関わった方々のお話」
です。

今年高知県は「オール高知」体制で、よさこいを全国、
世界へ発信して行く新たなステージを迎えることになりました。
坂本龍馬と並ぶ高知県最大の観光資源、よさこい祭りのさらなる発展に向け、
運営基盤の強化が期待されています。
よさこいの時代が大きな変化を見せるこの年に、
第一回よさこい祭に参加された時代の生き証人達に話をお聞きし、
当時の人々の熱い想いに触れていただきたいと思います。
質問して下さるのは、現在、高知のよさこいを支えていらっしゃる方々。
よさこい関係者必見です！

他にも

■現在連載中の「はりまやよさこい物語」の映像化を目指して、
第一回よさこい祭りに関わった方々の様々な証言を
記録させていただく。

■高知の曵家職人岡本直也さんが工事を手掛けられた、
宮城県石巻市雄勝町の廃校を再生し、
世界中のこどもたちが集まる環境社会学校を作るため
活動を続けていらっしゃる「公益社団法人sweet treat 311」さん
とのコラボで、石巻の新鮮な海産物をお届けしたかった。

このようないろいろな要素を
たくさんの方々が快く協力・受け入れて下さり
「あてらの時代」で、土佐のおきゃく（広報はHPのみ）に
参加できることになりました！

たくさんの方々のご参加をお待ちしております！

雪の中、マンボが撮影に行って持って帰ってきてくれた、
越知町の大平カブと、仁淀川町の田村カブ。
多分、葉っぱが無い状態だと、見分けがつかないほど似ています。
元は一緒で、昔、お嫁に行く時に種を持って行ったことで、越知町と仁淀川町で作られるようになったという説も・・・

葉っぱが、紫がかっていてギザギザワイルドは方が（左）田村カブ、右が大平カブです。

皮が綺麗なので、そのままスライスしてサラダに。
甘くて、ジューシー。
お味は、どちらも同じで食べ比べてみてもわかりません。

ポトフにしたら、スゥッーと柔らかく、
溶けてしまうような柔らかさ。
野菜の味がしっかりわかるように、うすめのチキンブイヨンで、コトコト・・・

優しいカブの味が染みわたります。

焼いたらどうかなと思い、焼いてみたら・・・

さらに甘くなって、
水田農園のモロッコインゲン豆と一緒に、
お塩だけで十分美味しい温サラダになりました。