[マンボ]

2015/11/22/[Sun]

ファームベジコのお米を使った「酢みかん塩むすび」

10月25日(日)高知市鷹匠町の草やさんの全面協力の元
開催された、料理家平山由香さんによる「お味噌汁ワークショップ」

和食文化の人気が高まる中で、古くから日本人の
心と身体の健康を守ってきたソウルフードを
再び見直し、伝えて行こうという試みは
お陰様でたくさんの方々の共感を呼び、様々なマスコミにも
取り上げていただきました。

ワークショップの詳しい中身につきましては
草やさんのこちらのブログをご覧下さい♪

お味噌汁ワークショップこどもの部報告と御礼
http://kusatune.blog13.fc2.com/blog-entry-637.html

考えてみると、由香さんとは高知の端から端まで、お味噌汁の具材になる生産者さんの畑や作業現場をこじゃんとまわっちゅう(!)
…ということで、懐かしいブログから今回ご協力いただきました生産者さんと由香さんとの思い出を、気ままにシリーズで振り返ってみたいと思います。


シリーズ7
米 ブシュカン その他野菜 ファームベジコ


http://vegeco.jp/

※その他の食材は、コチラのカテゴリに
まとめさせていただいております。
http://mnnbo2.exblog.jp/i27/

由香さんといえば、ベジコの長崎さんや私が所属しております「土佐学協会」発行の冊子「土佐の酢みかん文化」の中に、酢みかんを使ったレシピ「酢みかん塩むすび」の記事を書いてくださり、活動を応援してくださいました。


モチロン!今回のワークショップでも、お味噌汁に合わせて
「 ゆず、ブシュカン、直七」と3種類の香りを楽しんでいただきました。
ベジコのお米がまた美味しかったというたち!












そして「土佐学協会〜土佐の酢みかん研究会〜」今年も11月10日に
「土佐の酢みかんを楽しむ会」を開催することができました。
詳しくはコチラから☆

老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog 「口は幸せのもと!」
「土佐の酢みかん文化を楽しむ会〈2015〉」ぜよ!

http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51895978.html





さらに、うれしい報告が!
現在、ベジコの酢みかんをはじめ、ベジコ野菜達がeatrip中!

東京在住、もしくは、期間中 東京に行かれる方
応援よろしくお願いいたします!
「冬のご馳走 ーおいしい高知ー」
https://www.facebook.com/events/1019378478112828/

eatorip
http://restaurant-eatrip.com/


Posted by maachan

2015/11/07/[Sat]

あらうんど四万十〜カールニカーラン〜で、母校の先輩が熱演!

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若き日の青春の挫折を
40過ぎて取り戻していく四万十物語。


母校の先輩、久慈 美賀さんの出番の多さ、
ナチュラルな演技には驚きの連続でした。
プロデューサーさんが、久慈さんの中に感じた、大らかさとユーモア、そして周りの人の人生の悲しみを受け止めようとする目力に惚れ込んだことが分かりました。

デハラユキノリ君も、演じようとしない演技が良かった*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

あらうんど四万十〜カールニカーラン〜
http://40010movie.com/

TOHOシネマズ高知 上映スケジュール
http://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/017/TNPI2000J01.do


私達も頑張って、それぞれの人生という名の自転車をこいでいきます〜!


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Posted by maachan

2015/10/10/[Sat]

早見優さんが「居酒屋 左」に!土佐の酢みかん料理が世界140ヶ国で放映されます!(まんぼ記)

【前編】
早見優さんがベジコ畑に!土佐の酢みかん文化が世界140ヶ国で放映されます!
http://vegeco.jp/blog.php?ID=2108

その後、スタッフの方々にお渡しする酢みかん資料を整えに
一端事務所へ。

「♪恋かな〜 イエイ!」
「♪恋じゃな〜い イエイ!」

と階段を駆け上がる。

事務所で待機してくれていたスタッフに
「私、昔、早見優さんに似いちゅうと言われたことがある」
と、先程までベジコ畑に確かに早見さんがいらっしゃった証拠写真を見せた。

(スタッフ)「それ…絶対、早見さんに…言われませんよ…」

(私)「それは…もしかして…早見さんに失礼になる…ということ…?」

事務所に気まずい空気が流れた。



「カーブス行こ…」

左に到着すると、さらに痩せていた時の私を知っているこの人に、
早見さんと比べられてワヤにされる。



「カーブス行こ…」
ライザップのCMみたいに、いつかあなたの前で回ってみせちゃるわ!



海外向けの番組ですが、まあちゃんが宇賀さんにあまり
詳しい説明はしていなかったらしく
早見さんが英語で話しかけてこられたのに、たまげた宇賀さん。
「英語はこらえて」のリアクション…見たかったなぁ。



外で暫く早見さんと宇賀さんの撮影を待った後、
まあちゃんに呼ばれて暖簾をくぐると…




迎えてくれたまぶしい笑顔(一応、まあちゃんも含 笑)。
知性とお人柄がにじみ出ているというか…
いい年齢の重ね方をされているというか…
一年一年の積み重ねが、むしろアイドル時代よりも
しっとりと柔らかな魅力を醸し出しておられました。


まだミーティング中のスタッフを待たれるということで
なかなか食事をされようとしない早見さん。


そのかたくなな思いを
左特製手作りバターの香りと
宇賀さんの「これは熱い内に食べてよ!」
の一言が突き動かす。


目の前に出された、ニシガイのガーリックバター炒めを前に
すでに耐えきれなくなった私
「そうですよ!そうですよ!早見さん、ぬくい内にどうぞどうぞ!
ねっ!ねっ!」と、激しくお勧めする。


そしてようやく、待ちわびた乾杯の時。


早見さんは、左のあきさんおすすめ、
ニュージーランドの白ワインがお気に入りのご様子でした☆

スタッフの中に、北海道の酒屋さんの息子さんがいらっしゃって
なんと、大の「船中八策」ファン!
まさか、その蔵元の司牡丹の蘊蓄を聞きながら、社長に
プレミアムバージョン「船中八策・槽搾り黒」を注いでもらえる夜になるとは
思っていなかったらしく、その感激ぶりは微笑ましいほどでした。


メジカの刺身とリュウキュウ+ブシュカン


赤ワインビネガーの〆鯖サラダ


花ニラとシイタケの汁物






新高梨とカブの梅酢漬け


ドロメのヌタ ブシュカン皮かけ


原木椎茸と牛肉のしぐれ煮


茄子の天ぷら ピリ辛だれ




ちりめんジャコご飯


鰹の刺身 ふんだん薬味




宇賀さんの料理風景を、時に興味深そうに…
時にうっとりとご覧になりながら、
いろいろ質問される早見さん。



思い出がかりは、その会話を聞き逃さなかった。

「取材?受けてない受けてない。今日はまあちゃんの頼みやき
引き受けさせてもろうたがよ」

「料理?素材の味がえいがよ。この料理には、まあちゃんくの
この野菜じゃないといかん。まあちゃんが毎日毎日一生懸命作った野菜やも。
どうやって最高の形で生かせるか、やね。」

宇賀さんがどれだけ生産者に惚れ込んでいるのかがよく分かった。

まあちゃんが20歳、宇賀さん32歳の時に
かつてまあちゃんがアルバイトしていた青春の伊太利亭で
出会った時からの長いつきあい。

まあちゃんがエルメスのスカーフがよく似合う
バリバリの旅行代理店のOL時代だった。

「けんど、時の流れは不思議やね〜、まあちゃん
まさか、生産者と料理人、こんな関係になるとはね〜」

二人の会話を聞いている早見さんの表情がとても良かった。



今日の料理は、本当に宇賀さんの「命がけ」の奮闘を感じずには
いられなかった。

本当に、宇賀さん、お疲れ様でした。
まあちゃん、呼んでくれてありがとうね♪



最後は、みんなで集合写真
酢みかんの「ん」のところで
首を斜めにして、かわいく決めていきましょう!
「ハイ!酢みか〜!」

宇賀さんまでかわいく決めてくれちゅう(笑)


「NHKワールド」のテレビ番組「Dining with the Chef」(http://www.nhk.or.jp/dwc/)
放送は12月上旬くらいになるそうです!海外にいらっしゃるお知り合いに
是非、教えてあげてくださいね☆

Posted by maachan

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