[ファーム・ベジコとは?]

ファーム・ベジコについて

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長い間、旅に関わる仕事をしてきました。
いろんな国へ旅をし、いろんな国のいろんな味と出会ってきました。その感動は風景以上に鮮明に記憶に残っています。
そんな矢先、サラリーマンだった主人が突然農業をやると言い出し、私もなぜか自然にその流れに添う事になりました。

ベジタブル・コミュニケーション
&コラボレーション。

野菜を通じていろんな交流ができるよう願い込めて、親しい友人が、うちの畑にファーム・ベジコという素敵な名前をつけてくれました。

私自身も、この大好きな高知の気候風土に育てられました。農業に対しては遠回りだったかもしれませんが、少しでも私が今まで歩いてきた経験や視点を生かし、種をまき、育て、味わう事を伝えていくお役に立てれば…と思っています。

あの日、旅人だった私が、その土地の食文化に出会って感じた感動を思い出し、この土地の野菜や果実がより多くの人の“味の記憶”となりますよう…

プロフィール

ジュニア野菜ソムリエ

長崎雅代

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昭和37年8月9日(49才)
土佐女子高校卒業後、旅行会社に14年勤務。出産・育児のため退職。1年間専業主婦を経験後、専門学校講師として社会復帰。リクルートの旅行雑誌「じゃらん」観光スタッフを5年兼務後、脱サラして農業に転職した夫と共に農業を営むことに。
(春野町内の谷にて、キュウリ:24アール、水稲:150アール
最近では、バジルを中心にしたイタリアン野菜の需要も増加)
現在、母、夫、長男、長女の5人家族。

2003年:「ハーブコーディネーター」取得。
2004年8月:大阪にて「日本ベジタブル&フルーツジュニアマイスター」
(現ジュニア野菜ソムリエ)取得。
2007年:高知県知事より「高知の野菜ソムリエ」認定。

以降、ホテルやフレンチ・イタリアンレストラン・学校などで
野菜&果物、高知の食材を通じてのベジタブルコミュニケーション
活動を展開している。

2009年8月 ファームべジコHPを、中学校時代からの友人、松田雅子と立ち上げ、高知の食を通じ、音楽、アート、文化、人など、日々の美味しい出会いと感動を発信。


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■松田 雅子(右端)
昭和37年10月29日(49才)
ファーム・ベジコHP 主に美術・音楽・映画などのアート・文化系の記事を担当。2人でHPを開設して早2年になりますが、この間、このHPから食に関わる情報だけでなく、高知の食と文化が相まって、面白いハレーションや奇跡が起こっているような気がします。相方ができるだけ野菜作りに集中できるよう、頑張ってアップしていきますので、よろしくお願いします☆


松田 雅子
〜masako matsuda〜
個人ブログ『まんぼな毎日』
http://mnnbo2.exblog.jp/ 発信中!

1990.2: 第3回地方出版文化功労賞次席TBSドラマ化/2人展/えるぴいイベントルーム/高知県美術展覧会 特選 
1992.3:『だから、笑顔』出版(飛鳥出版)/グループ展 (えるぴいイベントルーム)
子育てが一段落して
2007:「草やのごはん」企画。カメラマン公文美和・野菜ソムリエ長崎雅代らと共に地元の料理人の料理を紹介する密着取材にトライ。
2008:全く偶然の出会いから、身近なところでいっぺんにいい音楽に出会うことができた一年。地元のカメラマン・映像作家と共に「ウタウタイ制作委員会」を立ち上げ、自主上映映画「ウタウタイ〜高知の路上の黄金時代〜」を制作。

主な執筆雑誌・新聞/ はりまやSTORY 季刊高知 草やのごはん
高知農業高校・学校法人龍馬学園 福祉保育科・製菓製パン科非常勤講師

■design・企画
高知新聞広告賞入選<シキデン・きしや・JA 高知>
高知県発明くふうコンクール
・土佐の花祭り一筆箋3セット<高知県観光連盟会長賞>
・北古味可葉高知国体土産用土佐和紙デザイン<アイデア賞>
 ウィーン、ハウスヴィトケンシュタインオペラ舞台を土佐和紙で作成プロジェクト
・司牡丹酒造株式会社「いい夫婦の日」キャンペーン企画・制作
・司牡丹酒造株式会社 年間ポスター「蔵の町」の企画・制作
・「草やのごはん」企画。
・映像作家カワウチヒロシ、門田幹也と共に、自主上映映画「ウタウタイ〜高知の路上の黄金時代〜」を企画。
・自主PV映像企画「草やのごはん」映像:小倉りさ「歌の春夏秋冬」映像:カワウチヒロシ、門田幹也を企画。
・自主PV映像企画「ベジタブルコミュニケーション」映像:小倉りさ「ベジタブルコミュニケーション2」映像:カワウチヒロシ、門田幹 也を企画。

野菜ソムリエについて

野菜ソムリエ講座を受講しようと思ったきっかけ

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農業を始めてから、日々の労働で、あっという間に1年々が終わってしまいます。もっと楽しくクリエイティブな農業をしないと、次世代につながらないのではと思い、生産だけではなく、流通や消費の勉強と、野菜や果物に対しての知識を深めるために受講しました。

受講してよかったこと

視野が広がり、野菜や果物への興味がさらに深まったことと、食生活の重要性や、野菜・果物の摂取量アップのための努力、そして、食生活の楽しみ方が増えたと思います。

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