鳩オヤジご一行様、桂浜水族館アカメの里親に!



「『eatrip』の前座で『メタセコイアの風』を上映させていただきます!
つきましては、半分だけ仕上がりましたので映像を確認していただければ…」

と、高速もできたことだし、四万十に行く気満々!だったのですが

「あっ、その日僕らアカメの里親になりに、桂浜に行くで!」ということで
桂浜で鳩オヤジご一行をお迎えすることになりました。(ちっかい!)


桂浜水族館かぁ…。
息子が小学生の時以来だな〜!


山を背景にしか見たことのない窪川町民
海を背景にした珍しい1ショット(笑)


入り口のゲートをくぐってすぐに
夢中になって釣り始めたのが…


ザリガニ(笑)


カメのきびなごの餌やり!


「水族館初めて来た!」と、はしゃぐ鳩オヤジ。


元大阪の海遊館でお仕事をされたこともあるという
ピザ窯部長の山本さん
海の生物について詳しいことといったら!




「ヒョエ〜!」驚きのドクターフィッシュ!


けんさんの手をきれいに掃除してくれていました。


新米パパに何かを感じるのか、けんさんにイルカもなついている。


けんさんに芸を見せようとするイルカ。


「いつか、美音ちゃんつれてきてね♪」
愛想を振りまくイルカ(笑)


「さわってみよう!」のコーナーでは…


ナマコや人手やウニ、イソギンチャクなどがおりました。
「旨そう〜!」と見ていたのは私だけ?


みんなで遊びまくった後、いよいよアカメの受け渡し☆

高知新聞ニュース
http://203.139.202.230/?&nwSrl=297489&nwIW=1&nwVt=knd
ご一行、こちらの記事を読まれて応募されたとのこと。


桂浜水族館では、採取したアカメの稚魚・幼魚を飼育展示し、
育て上げたものを浦戸湾に戻すという取り組みを行っているそうです。


これらのアカメの持ち主(里親)となって下さる方を募集し


成長過程を見守り、自然に帰すことを通じて
アカメをシンボルとした豊かな自然に目を向け


次世代に残すためにどうすべきかを
一緒に考えようという試みなのだそうです!


皆さんのアンテナにビビビッ!と来たのでしょう☆

私達も、ビビビッ!と来る映像制作、残り後半頑張ります!!!