[食育]

http://colocal.jp/topics/lifestyle/people/20120831_10262.html

西土佐村在住の地デザイナーの迫田司さんとは、１０年前に、高知新聞の連載リレーコラム「閑人調」を一緒に執筆していた仲間。当時、私も就農したばかり、迫田さんも、地域デザインの種を播いていた頃でした。
今では、すっかり全国から引っぱりだこの、地デザイナーになっています。
宇和島帰省中に、見つけた、迫田さんデザインの「麦みそ飴」に、感激！宇和島老舗コラボプロジェクの商品です。

司牡丹酒造の、「ハナトコイシテ」のデザインも素敵です。

迫田さんが全国に広めようとしている、地元の物を地元のデザイナーが、デザインする「地デザイナー」のネットワーク、地デジ構想(地・デザイン・ジャパン）

私も、日頃思っている、地元の食材を地元の料理人が料理し、地元で食べる「地シェフ地食」と相通じるものがあります。

受験生を抱え、我が家にもようやくピリピリしたムードが漂いはじめ（遅っ）
最近なっかなかライブに行けてません（泣）

昨晩も、草や＆地区懇の後でサルヴァの階段まで行ったものの
満席ということで、この汗どろではご迷惑になると判断し
あきらめました。

ラ・ラ・ラのはりまや橋会場は思いっきり仕事の
ストライクゾーンなので取材で行けます♪
是非皆さん一緒に楽しみましょう☆


詳しくはコチラから☆
会場別出演者情報
http://www.kc-lalala.com/grounds.html

モンキーマジックが震災後歌えなくなってしまった時
「この曲を聴いて、ようやく歌えるようになりました」と
ラジオで語ったという曲、河野圭佑「人間なんて」。
河野君、ラッキーなことにはりまや橋商店街会場です！！！

河野圭佑 　人間なんて
http://youtu.be/OpKJVxzhBng

毎年、悩む自由研究の課題。
子供自身が関心があり、楽しみながら調べて、これからも興味が持てるもの・・・。
ふと、７年ほど前に高知で講演された、三國清三シェフの味覚教育の話を思い出しました。
人間の味覚は１０〜１２歳で出来上がってしまうので、幼児期から、辛い、甘い、酸っぱい、苦いなど、いろんな味を覚えさせ脳を刺激する事が大事。舌から感じる味覚で感性も養われるということ。
確かに、今の子供達は、甘い物や、柔らかいのもばかり与えられ、給食でも、嫌いな物は食べなくてもいい時代。
骨抜き魚や、添加物の味が日常化し、日本人特有の、旨みや、渋み、アクなどが食卓から消え去っています。

で、チーズが大好きという娘に、いろんなチーズを食べてどう感じるかの味覚体験。

最強のお助けマンは、土佐バルのチーズソムリエ　谷田くん。

無理をお願して、いろんなチーズを少しずつ食べさせてもらいました。

色、形、匂い、硬さ、味など、１１歳のチーズ大好き少女の感想はいかに？

臭いとか、昆布やたくあんの匂いとか、
人参の味がしたとか、予想外の感想に、笑ってしまいましたが、この夏休みの味の記憶となって一生残ることでしょう。

谷田チーズソムリエ、ありがとうございました。
弟子になる日も近いかも！