[イベント・講演]

ワインが似合う夕暮れになる前、
忙しさがピークを迎える前に
「 れでぃ雅雅」で中央公園ディナー☆

ワインが飲みたいっ！！！
でも、我慢我慢！

まあちゃんくは、下の子どもさんのピアノ教室の間の限られた時間の中で
家も今年受験生とあって、塾に突っ込んだ僅かな時間を合わせて
それでも気分は、この歌！！！

河野圭佑『ワッフルケーキ』
http://youtu.be/0DXMLQU1JA4


現在東京で活躍する河野君も、高校時代は
けんさんと組んでたデュオ「しこたま」のメンバーで
てんこす前に人垣を作っていたんですよ〜。

2012.3.7.アペリティフの日 「 れでぃ雅雅」の中央公園ディナー☆
http://youtu.be/Uaje-wJ8O74



アペリティフの日 in おきゃく
http://www.tosa-okyaku.com/event.html

と　き：3月7日（水）17:00〜22:00
ところ：中央公園
主 催：Belle Epoque Tosa（ベルエポック土佐）
TEL：090-1328-9320（青野）

土佐の人気シェフ達が大集結！
知る人ぞ知る「アペリティフの日」を「おきゃく」期間中に開催！　
高知県内のフレンチ、イタリアンの人気シェフが集まり、
ソムリエやバーテンダー達の提供する
ワインやカクテルに合う料理を提供。
ステージ上ではジャズやボサノバの
生ライブが繰り広げられ、心と体が踊り出す。

食べたいものが、いっぱいで、困りました。

どのお店も、旬の食材を使った、素敵なメニュー。

おっと！

男前発見！
いつも、コック服姿のイチリュウ君のスーツ姿に、
足が止まってしまいました。

三木さんとこの、マリネには、ハーブべジコのコリンキーが、
鮮やかに光っていました。

マンゴーみたいな色・・・

コリコリ、水タコと、合いますね！


美味し〜い！

時間制限と、車だったので、呑めなかったのが残念でしたが、
オシャレな雰囲気と、路上文化を楽しむたくさんの人に、
会って、うきうき春気分の黄昏でした。

震災の日、高知にも大津波警報が出て、急ぎ息子を学校に迎えに行きました。

学校の駐車場に到着し、どこでどういう風に情報を入手しようかと
震えが止まらないまま携帯を取った時に、
ヨウヘイから連絡がありました。

「まんぼさん、確かな情報がこのサイトから拾えます。
高知のみんなに教えてあげて下さい！」

ミュージシャンは絶えず仲間やファンの方と情報発信・情報入手を
していますのでネット系は強い人が多いですが
津波警報がでたばかりの、こんなに早く
高知の仲間のことを心配してくれていることが
ただただ、ありがたかったことを覚えています。

その後も彼は、若者らしく心の赴くままパワフルに行動します。

「今、東北の人達はもっと寒い！」と
関西のアマチュアミュージシャン達60名と共に
寒波の中3日間街頭に立ち、
1,109,942円の募金を集め、被災地へ届けました。

はりまやSTORY［2011年4・5月号］
http://www.zukan.co.jp/harimaya/43/nakamen02.jpg


秋には震災の影響で開催が危ぶまれていた
「2011定禅寺（仙台）ストリートジャズフェスティバル」に参加。
はりまやSTORY［2011年10・11月号］
http://www.zukan.co.jp/harimaya/46/nakamen02.jpg


その後も現地でボランティア頑張っていました。
http://ameblo.jp/yo-heyhe-y
（2011.9.13　美しいと思った。）より



http://ameblo.jp/yo-heyhe-y
（2011.12.27　関西弁のサンタさん）より



そんな彼の曲が、とうとうこの日を迎えました。

以下、乙女姉やん’sのなかちゃんブログより

本日よりアマゾンにて全国発売される

ヨウヘイさんのミニアルバム「yourself」

http://www.amazon.co.jp/yourself-%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%98%E3%82%A4/dp/B006ON5JUI/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1331078840&sr=8-1
（試聴も出来るのでぜひアクセス！）

あら・・・一時的に在庫切れ（笑）
みんなせっせと注文したのね

追加待つ〜〜〜〜

自主製作版の方は
カバーもヨウヘイさんのシャレが効いてて
中身もほんとによくて
お気に入りの作品なんだけど

今回はリマスター＋新曲「花」も加わって。

ヨウヘイ氏が宮城へボランティアに行き
あるおばあちゃんとであったときの思いを書いた詩。

ヨヘ氏は
気持ちはそのまま等身大で書くんだけど
かならず歌の内容としては普遍的なところに昇華するんよね。
ボランティアとかそんなのではなく。
今回の災害というのではなく。
たくさんのところにいろんなかたちである
破壊と悲しみと人の強さと。
そんなものを感じさせられる歌になってます。


ぜひみなさん。


ってもいつ再入荷


＊＊＊＊＊＊
ちなみに
全国１５万部発行の最大音楽系フリーマガジン
ＪＵＮＧＬＥＬＩＦＥにても
ヨヘ氏とりあげられました
http://www.jungle.ne.jp/artistvoice/detail.php?vol=172&no=63

がんばれ〜〜〜

ヨウヘイ（yo-hei）『花』【PV】
http://youtu.be/gCjiMeTeIDU



ヨウヘイーーーー！
高知のみんなぁも、頑張りゆうぞねーーーーーーー！！！

3月11日(日) ウタウタイが集結〜東日本大震災チャリティLive〜
http://mnnbo2.exblog.jp/17476321/

以下、主催のきたむらアユムBANDより


アーティストだけでなく会場に来たお客さんも、
会場じゃなく別のどこかに居る誰かも、
それぞれが何かを感じて「3月11日」という日を
改めて見つめ合いましょう。

それが「忘れない」って事に繋がって行くんだと思います！

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3月11日(日)
【届け、高知のウタウタイ達の想い】
〜東日本大震災チャリティLive〜
※無料野外イベント

[会場]
高知市御座ふるさと市場

[時間]
11:00〜17:00

[出演者]
Biscotti／swan'fee／小笠原献一／北川昌平／吉岡利泰／
きたむらアユムBAND／area／GreenSketch／2ndHALL／
リトレイン／HALCAN／歌実
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(出演順)
11:00〜2nd HALL
11:30〜Green Sketch
12:00〜北川昌平
12:30〜area
13:00〜小笠原献一
13:30〜HALCAN
14:00〜歌実
14:30〜swan'fee
15:00〜吉岡利泰
15:30〜リトレイン
16:00〜Biscotti
16:30〜きたむらアユムBAND
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※現在被災地では、血液不足が深刻な問題となってるようです、
もちろん高知県も不足しています。
少しでも力になれればと思い、当日は献血車が来ます。
もし良かったら献血にもご協力お願いいたします。



事務所に所属・所属していないに関わらず
あらゆるライブハウスグループの垣根を超えて実現までこぎつけた

東日本大震災チャリティライブ
主催者にお話をうかがいました。


堤 健治
きたむら アユム
インタビュー　松田 雅子

松 昨年は、震災が起きて1週間後には、中央公園で募金活動をされていましたね。あの時も取材させていただきましたが、皆が放心状態だったあの時、結果的に頑張って動いた人達が大きな募金を集めるうねりを作ったような気がしますが。

堤　最近やはり、日本人全体的に募金もボランティアも減少しました。僕達自身への戒めのためにも、誰かが池に小石を投げ入れて再び波紋を広げる行動を起こさないといけないと思いました。僕はこの活動は10年続けてやっと意味があるものになると思っています。

北　あの日から僕達もいろんなことを学んできました。例えば献血ですが、ある時期に一斉に集まっても、何週間かしたら使えなくなってしまうらしいんですよね。献血も定期的に継続していかなくては人の役には立たないんだというようなことも、この機会に知っていただけたらと思います。

松　昨年のきたむらさんが呼び掛けた言葉の中で印象に残っている言葉があるんです。「もし、震源地が土佐湾沖ならば、あの光景はここ高知で広がっていたことでしょう。高知の路上から、今、僕らにできることをしよう」というものでした。今回もたくさんのアーティストの皆さんが集まってくれましたね。

北　今回は皆で話し合って出演者全員に一曲ずつ曲を提供してもらい、チャリティアルバムを作りました。数量限定になりますが、1,000円以上募金して下さった方にはどなたにもこのCDを持って帰っていただこうと。それぞれのミュージシャンが頑張って、ファンの皆さんにも呼び掛けて行きたいと思います。

堤　あの日からずっと考えてきたことなんですが、僕達ができる一番の供養は「いのちを繋げる」ということだと思うんですよね。「あの震災が教訓になったから、この命が助かったんだ」という人を一人でも増やすというか…。実際、防災の面でも、地震の恐怖心さえ風化しているような気がします。

松　高知市で素晴らしい防災の取り組みをしている地域といえば「二葉町」ですね。低地で軟弱地盤。しかも自然の高台も公共避難場所もない地域ですが、住民の防災意識は高いですよ。そこでは地域で防災新聞を作ったり、定期的に避難訓練を行ったり、山の村との交流会を開いて、災害が起こった後のことまで視野に入れた取り組みをしています。
（＠二葉町防災新聞http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/）

堤　こういった情報交換ができるのも、動いてきて良かったと思えることの一つですね。

北　明日は我が身です。忙しい生活の中の時間を削って実行委員達も頑張ってきました。この厳しさをなんとか乗り越えて、イベントを成功させたいと思います。

高知の若者達、しっかりしちゅう！！！
皆さんも、是非！応援してあげて下さい☆