[イベント・講演]
2012/05/29/[Tue]
高知野菜 in フローイングカラスマ
昨年の6月、雑誌「MEET」の取材で、
映画eatripの監督でフードコーディネーターの野村友里さんを
高知に初上陸させて下さった
株式会社SOUPLUSディレクターで、高知県観光特使でもいらっしゃる
市吉 秀一さん。
その彼が、今度は高知野菜を
京都の、こんなステキなレストランにご紹介下さいました。
フローイングカラスマさん
http://www.flowing.co.jp/index.php
美味しいお料理を提供しているだけじゃなく、
音楽やアート、いろんなイベントが開催されている
文化が交錯する人気のレストランです。☆
先日高知にいらっしゃったご一行様☆(in 高知)
日焼けされて、ますます黒くなられた市吉さんと会場にて☆(in 京都)
高知の野菜工場の商品達も(in 高知)
こんなに素敵に並べてもらってうれしそう☆(in 京都)
あの時、実際にハウスの中でお味を確かめていただいた
畑の野菜達も…(in 高知)
市吉さんの高知愛の力によって
ここまで連れてきていただき、たくさんのお客様に
ご購入いただきました(in 京都)
市吉さん、本当にお疲れ様でした☆
フローイングカラスマの皆さん
本当にお世話になりました☆
そして、会場に足を運んで下さったお客様方
本当にありがとうございました☆
今回、日程の関係で会場にお伺いすることはできませんでしたが
心は、こんな気持ちです☆
近い将来必ず、京都にうかがいます☆
Posted by maachan
2012/05/29/[Tue]
フォルカンクッキー♪
お世話になっている龍馬学園の製菓製パン科の学生数ですが
今年はなんと!昨年度の約2倍の学生を前にして驚いております☆
それも、授業のなんとやりやすいこと☆
皆さん大人で、しっかりしていて真面目&静か!
私の担当は、主にPOP制作や、メニュー制作、黒板文字のための
レタリングや色彩指導など。
作品のレベルも高く、アイデア力もなかなかのものです☆
食の教育が見直されてきて、食に関心があるご家庭が
増えたことも理由のひとつだと思いますが
立ち上げから頑張ってこられたK先生のご努力も大きかった!
偶然にも、K先生のお孫さんと、今では300人以上いる野菜ソムリエの
県下資格取得者第1号、まあちゃんの娘さんが大親友とあって
いろんな新しい提案もしていこうという矢先でしたので
この春のご退職を残念がっていました☆
(働かれる気、満々の先生でしたから、すぐに「来て下さい!」の
声がかかり、再就職されましたが)
高知という食材が豊富な地域で育ってきた若者達が
その財産の重みを知って、例えば県外でパテシエになったとしたら
誇りを持って高知のフルーツや野菜を紹介していけるよう
まあちゃんにいろんな知恵をもらいながら
頑張っています☆
昨年、まあちゃんと一緒に頑張った企画の中で
こんなイベントを開催しました。
シネマの食堂』ハーベスト瀬戸店 当日ダイジェスト
http://mnnbo2.exblog.jp/15865484/
ハーベストさんに全面協力いただいてできたイベントでしたが
この時会場にいらっしゃった店員さんが
その後、フォルカンの大ファンになって下さり
先日のライブで
ギターの形のクッキーや、メンバーの似顔絵クッキーを
手作りしてきてたんですよね☆
しーら君がいきなりメジャーバンドマスミサイルにスカウトされてからこっち
どうしても大きかった彼の存在が、キーボードの音が
残像のように聴こえていたのですが、
今回のライブは、完全に新しいフォルカンのスタイルが確立されていて
全く残像を感じさせない
迫力のあるライブでした☆
手作りの差し入れで「お疲れ様☆」の気持ちを伝えた彼女に
便乗して「いいステージでしたよ☆」の思いを込めて
ブログアップさせていただきます。
Posted by maachan
2012/05/25/[Fri]
今年の土佐学大会は、「土佐NAKAMAプロジェクト」発足にふさわしい、夢のようなコラボでした♪
5月20日に開催された、第6回土佐学大会は、地デザイナーの迫田 司さんの講演と、永田農法創始者、永田照喜冶先生の特別参加で、夢のようなコラボレーションが実現しました。
昨年から、理事をさせていただいている、土佐学協会。
会の目的は「土佐に生きる人、土佐に心を寄せる人に喜びや希望や活力を与える知や技を調査研究し、土佐学を創造するとともに、その成果を教育にくりいれること」
ちょっと、お固いですが、とにかく土佐が好きな人の集まりです。
いろんなジャンルから土佐を研究し発信していこうと、私の課したミッションンは郷土野菜の掘り起こしと、普及活動。年報で活動を報告させていただきました。
今年のテーマ「土佐NaKaMaで新時代の答えを探る」。
土佐学協会理事長の、司牡丹竹村社長より、「土佐NaKaMa」の意義についての発表があり、そしてサコタデザイン代表取締役、自称百姓デザイナー迫田さんの講演。
1時間では足らないくらい、もっとずっと聞いていたいような楽しいお話でした。
地元のおばちゃんが、栽培、加工、販売までしている、愛媛県松野町。
その、手間ひまかけて作る加工品の素晴らしさを伝えるロゴ&コピー。
ストレートに、伝わってきます。
宇和島の、老舗店の、屋号。
3代目達と、商品開発してる、古い物の新しい売り方。
飴やと、味噌やがコラボして作った麦みそ飴は、あっと言う間に、人気商品に!
たしかに、食べてみたくなるロゴ。
さすが、迫田デザイン!
名鹿。
50年間、高知に住みながら、知らなかった、四万十に港町があるなんて・・・。
「なしし」って、読むのだそうです。
鰹や、伊勢海老も獲れ、ミカンの産地でもあるそうです。
地元の方々が、とっても、いい感じ!
「えいとこやろ?」って、控えめに、聞くんですって・・・
松野町の、手間ひまかけた、手作り商品のロゴ。
迫田さんのデザインにして、即完売したそうです。
最後に、迫田さんが、デザインした佐川町の地乳(ぢちち)吉本牛乳が、BSフジで取材された番組のDVDを見て、講演会は終了しました。
迫田さんのデザインの基本である、
みんなで考える=なかまでする。
これからの、土佐学協会が描く、理想の未来「土佐NAKAMA」と、ぴったりの講演内容で、感激しました。
本当に、素晴らしいお話、ありがとうございました!
その後、竹村理事長より定例研究会「土佐酒学研究会」の活動報告があり、
四万十町で酒米作りのご指導された、永田先生からも、コメントをいただきました。
2年振りに来高された、永田先生、86歳、まだまだお元気で全国各地を飛び回っています。
(翌日から、私は永田先生と、土佐清水に行く事に!)
他、理事である大野さんの、「地域文化デジタルアーカイブ研究会」の活動報告、坂本副理事長の「マイルドな鎖国」とういアプローチについてのお話など、土佐を元気にする素晴らしい内容の、講和でした。
大会後の、懇親会には、四万十町から、酒米農家のリーダーで、コロンブスの茶卵(株)ぶらうん社長の、佐々木さんも参加。
NAKAMAで作ったお酒「日土人」で乾杯!
会長の、成田十次郎先生(元高知女子大学長)と、満面の笑みの佐々木さん。
Jリーガーを夢見ていた息子さんに、自慢するとうれしそう。
(成田先生は、日本サッカー界の重鎮ですから)
2次会は、バッフォーネ!
(偶然ライブを終えた、東京スカパラの皆様が、ジェノベーゼを美味しい々と食べてくださる夢のような場面にも同席でき、震えるほど感激!)
思い起こせば、迫田さんとの出会いは6年前、高知新聞のコラム「閑人調」のリレー連載で、ご一緒した時から。
ユーモアと、素晴らしい感性に共感することが、たくさんあり、ずっと尊敬しておりました。
是非おNAKAMAにしてくださいね!今後も、よろしくお願いします。
土佐学協会の役員の皆様、本当にお疲れ様でした。
関連ブログ
老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog 「口は幸せのもと!」
「土佐学協会」主催「第6回土佐学大会」(前編)ぜよ!
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51759176.html
「土佐学協会」主催「第6回土佐学大会」(後編)ぜよ!
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51759378.html
Posted by maachan
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