[アート・音楽・映画・本]

2014/01/11/[Sat]

春の訪れを、感じさせてくれる野菜達

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寒い寒いと言うのも朝だけ。
ハウスに入ると日中は30℃近くなり、仕事環境は最高です。

確実に日は長くなり、
日差しの強さを肌で感じることができます。

コリンキーの花が咲き乱れ、小さい実が見えてきました。

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ブロッコリーや、スティックセニョールは、
脇芽の収穫が忙しく、

カリフラワーやロマネスコは、
収穫するのが勿体ないほど、
美しく、大きな葉っぱの真ん中で鎮座しております。

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レタスの色も鮮やか、
トマトも真っ赤に熟れてきました。

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インゲンマメに白い花も満開です。


芽キャベツの収穫ももうすぐ・・・


こうして、野菜達が春の訪れを教えてくれます。

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Posted by maachan

2014/01/06/[Mon]

美空ひばりさんが歌った「一本の鉛筆」

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高知市民ミュージカル 初代 武政英策役 城下さんとのコラボレーション
http://mnnbo2.exblog.jp/21536731/

の最後に、城下さんの奥様の美穂さんが
涙を拭いながら「パネルシアター」を通じて
教えて下さったのが、美空ひばりさんが歌われた
この曲「一本の鉛筆」でした。

一本の鉛筆 美空ひばり YouTube
http://youtu.be/2iennv9YhlA

自然が好きで、高知の海や川での活動、
そして、海の魚を販売する生業を選ばれた方、

いつも穏やかで、優しいお声で
怒ったところは一度も拝見したことがありませんが

東洋町の核廃棄施設の問題では
真っ先に反対に行かれ、

福島の原発事故のことも
随分憂いておいでだったそうです。

1年間、録画してあったNHKのドキュメンタリーを
見ていて、
「真珠湾攻撃」のバックボーンに伝達ミスがあったことや
太平洋戦争は、6月に止められる絶対的なチャンスがあったことを
知りました。

6月にストップできていたら
高知空襲はなかったし、
長崎・広島に原爆が落とされることも
なかったということになります。

城下さんが伝えたかった平和への思いが
たくさんの方に届きますように。


Posted by maachan

2014/01/05/[Sun]

高知市民ミュージカル 初代 武政英策役 城下さん追悼コンサート


千賀ちゃんと電話でミーティング。
当日は東京から飛行機で高知に帰って
そのまま会場に駆けつけるとのこと。

お昼過ぎに、会場で待ち合わせして
車の中でDVDの最終確認をしてもらいました。


会場入り口で、美穂さんが城下さんが好きだったという
干し芋入りウエルカム餅と


すりみ汁のウエルカムドリンクの
ぬっくいやつをすすめてくれました。


さすが、城下さんが惚れた女性♥
おもてなしの心を美味しくいただきました。


ここシンフォニーホール
はじめて来ました!

皆のスケジュールの都合で、なにもかもがぶっつけ本番になりそうだったので
音響をとしちゃんに依頼。


「この場所は偶然僕達が練習などでお世話になっているところですから」と
結局、私達の音響だけでなく、全てを担当してくれました。(感謝!)


会場に入って!びっくり!
演奏されていた「みもとファミリー」
佐川の私の実家の隣の家、
シゲちゃんくの息子さんではありませんか!
シゲちゃんは家の父と友達だったので

「家の父も、昨年シゲちゃんのところへ行きました」
「また、あっちの世界でなんぼか飲みゆうろう」

そんな話を交わすことができました。


いつもビスコッティのパーカッションを
担当している山下裕矢(やまゆう)さん。


城下さんに頂いた杵でついたという餅入りぜんざいゲット。


会場には、偶然用事があった人や
久しぶりに会えた人多数。
城下さんが繋いで下さいました。


青空バンドの皆さん。
「♪日赤通り」。
懐かしい風景がよみがえりました。


田村千賀一座。
けんさんが頑張って編集してくれた映像は
この前振りとして、ここで10分間流していただきました。

干物のみませ屋さん、紙芝居のおじさん、市民ミュージカルの主役、
映画俳優、仁淀川のカヌーイスト、仁淀川エコツアーのガイドさん、
仁淀川の水きり名人・・・・

城下さん、とにかく活動の場が広すぎて、それぞれの側面を
まとめる作業はとても大変でしたが

後から皆さんが口々に
「私は干物はよく持ってきてもらいよったけど、ミュージカルは知らざった」
とか、「私は役者は知っちょったけど、仁淀川の活動は初めて見た」とか
言って下さって、改めて作って良かったと思いました。

何より「人々の記憶にある限りそれは生である」と言って下さった
そのお言葉を聞いて、城下さんがみんなの記憶に生き続ける
お手伝いが少しだけできたようで、うれしかったです。

特に水切り大会の様子
https://www.youtube.com/watch?v=I_udubtt-Io
は、フィルムガレージの竹下君が偶然映像を押さえていて
それをまた偶然けんさんが覚えてくれていたという不思議な場面でした。

いろんな縁を、何か大きな力が繋いでくれたような
出来事でした。

田村千賀一座の皆さんのコーラスと
映像の中の城下さんのコラボは、きっと
これからも、高知の演劇界で語り継がれることと思います。

コチラから、是非、ご覧になって下さい!

千賀ちゃん、まっことあんた、素晴らしい!

高知市民ミュージカル 「音の旅人」
初代 武政英策役 城下さんとのコラボレーション

http://youtu.be/LFiNaIbTUhA


ドラムサークル 七転八倒


こちらのホールの前田さんご夫妻が作られた
今日のイベント名が書かれたコチラ


枠は、なんと!「みませ屋」の大将、城下さんにちなんで
メヒカリの魚拓でデザインされたとのこと!


城下さんに教えてもらったという朗読を披露するB.B.さん。


吉川裕美さんの歌も、高橋美都子さんのメッセージの中にも
救われるようなことばがたくさんあり、助かりました。

「最期は苦しかったと思うけれど、一生懸命生き抜いた」
自分の家族にも置き換えて、涙が止まらず
ハンカチもティッシュも持ってきていなかったものですから
実は口をやや受け口にして、飲んでました、涙(笑)


隣の部屋(いつもは一人500円で貸しているという貸スタジオ)に移動。


城下美穂さんによる
パネルシアター。

城下さんの思いである「いのちの尊さ」を
伝えてくれました。

終わりはよく城下さんもやっていたという
一本〆ではなく
一本二本三本四本五本〆

指の本数が増えて行くにつれて、響く音が大きくなっていきました。

午前中は、溝渕卓生さん、北村真美さん
岡林立哉さん&大村憲子さんがご出演され、
終始城下さんの笑顔のような
のどかなぽかぽかお天気の、
素敵な1日が幕を閉じました。

今日強く感じたこと…
「私も こんな感じで送られたいなーーーー!!!」

城下さん、最高の舞台でしたよ!!!

Posted by maachan

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