[イベント・講演]

イラストライターC子とは、
もうかれこれ33年以上のつきあいになります。


アトリエよくばり子リスの
ロゴも…


ファーム・ベジコのロゴも…
彼女の作品で、超お気に入りなんです。


かつては、ミニコミ誌に、こんな４コマも書いてくれていました。
（懐かし〜！）

最近は、CMの絵コンテのイメージイラストを描いてくれたり…


春爛漫、土佐ならではの和婚のススメ
http://mnnbo2.exblog.jp/19859293/


もうすぐ雛祭りですね☆
http://mnnbo2.exblog.jp/19839567/

仕事を依頼する機会も増えてきました。



思い出がかり CM
http://youtu.be/cV414Vu3QL4



コンピュータで作られた文字やイラストが多くなっている中で
やっぱり「手描き」の作品は、どこかほっとするような
温もりを感じさせてくれます。

非公開ですが、さいきん、久しぶりに彼女が４コマを描いて
プレゼントしてくれました。

感性衰えず、やっぱり面白い！！！

いつか将来的に、雑誌など作らせて下さる
企業の方がいらっしゃいましたら
是非、お声掛け下さい！

土佐の「おきゃく」が終わって、
しばしまあちゃんと２人、頭の中がぼーーーーーっとしています（笑）

まあちゃんはくったくた！
まんぼは、食った食った！

本当に充実したひとときでした。
関係者の皆さん、お疲れ様！そして、高知の生産者の皆様
美味しい食材を、ありがとうございました！

おきゃく前のバタバタの時に、ちょっと中休みというか、
一息つけた夜がコチラ「草やでイタリアンな夕べ」☆


おきゃく当日大活躍してくれたトマトサミットの
ポスター＆リーフレットのデザインを担当してくれた
ゴーゴーデザインのヤマサキハジメさんと
Style Designの中澤名月さん。

丁度この日が、無事印刷屋さんに入稿できた夜でしたので
ミニ打ち上げをしよう！ということになりました。

とにかく3人とも、暫くトマトトマトトマトでしたので
イタリアンな夜は打ち上げにぴったり！


・宇佐どれウルメのオイル煮
・三原村しゅり卵のタプナードディップ・きゅうりとセレベスチップ添え


・本日の鮮魚の洋風タタキ・バルサミコソース


・ベジコ春野菜のサラダ・特製バジルドレッシング


・里芋コロッケと蕗の薹のフリット・和風トマトソース


・和牛すね肉の和風ポトフ


・須崎産からすみのリゾット・ベジコのコシヒカリ使用


・銀不老豆のパンナコッタ・季節の果物

正直、参加するまでは、
草やは和食、おふくろの味というイメージでしたが
いただいた後は
「カレーも着実にファンを増やしていますし、

若いお客様が増えるのは、今後の草やにとって
いいことだ」と思いました！！！

なぜならば、自家製ロールパンも
お料理もデザートも洋食屋さんに負けてない！
この夜、神戸から参加された方も唸らせるお味だったからです。


草やのご夫婦の思いは…

「昨年からの傾向は
≪草やらしい≫お料理は、お昼ごはんでみなさん満足いただいている様子。
せっかく夜もお店を開けることになったのですから、夜は別のお店へ…とならないように　
今までの味も大切にしつつ、こんな新しい料理も食べられる！的な「夜（寄る）草や」にと
日々、料理の幅を広げる勉強に励んでおります。」といった挨拶にこめられており…


「そうそう！」
この日を楽しみにおいでて下さった師匠の横山礼子さんが
途中、うれしそうにうなづかれたのが印象的でした。


その後、3月14日のホワイトデーには、礼子さんに誘っていただき、


県立美術館に「よみがえりのレシピ」（土佐山アカデミー主催）という映画を
見に行ってきました。

これは、今年の「シネマの食堂」に推薦する予定の映画でしたので
興味津々！よろこんで行ってきました。
「在来作物と種を守り継ぐ人々の物語」…
素晴らしい映画を紹介していただいたと思います。


やっぱり、こんな様子を映像で綴りたいな〜…と
しみじみ思ったことでした。

礼子さんにおきゃくぼけの頭に、気合いをいれていただきました！

草やさんの報告ブログはコチラからどうぞ☆
http://kusatune.blog13.fc2.com/

２０１３年３月３日
野村友里さんをお迎えしての映画「eatrip」の上映会＆トークショーは、素晴らしいゲストの方々に支えられ、
無事終了いたしました。

終わってからの１週間、
ずっと心地よい余韻に浸っております。
友里さんが、おっしゃった高知らしく、ありのままでという言葉に、ふっと肩の力が抜けたようになりました。

バジルの花束を本当にうれしそうに受け取っていただいた友里さん。
「私達の方が、東京から高知の素晴らしい食材をいただきに来ますから」と・・・。

高知の田舎のありのまま、自然のままでいいんですって！
パッケージやデザインを気にするより、素材の良さ。
お洒落なマルシェより、生活感いっぱいの日曜市がいいと！

１００名以上の、感性の豊かな高知の方々が、春の日差しの中、いいお話に聞き入っておりました。

私達、最強ハチキンのレッゴー３匹に囲まれ、
笑いっぱなしの友里さん。

もうすっかり、ハチキン仲間です。

私達の忘れられない５０歳記念イベントにもなりました。

さあ、夜は７５名の懇親会。
高知食材満載のメニューです。

司会やらなにやらで、オープン前の準備と、終わりかけの写真しか撮れてませんが。

ご協力いただいた、たくさんの生産者の方々や、
協賛各社のおかげで、すばらしい懇親会になりました。
本当にありがとうございました。

司牡丹酒造の「日土人」。佐竹さんの窪川ポークは３時間おオーブンでこんがり焼かれ、、入河内大根のローストと一緒に。
大豊の鹿肉や、カツオのサラダ、農友園のラフトマト、おかざき農園のフルーツトマト、興津のミョウガ、桐島早畑の有機野菜や生姜、窪川産のニラやセリ、イチゴ、佐々木さんちのコロンブスの茶卵、nongo nongoさんのパン、市吉さんのドライベジタブル、などなど・・・。
水田さんちのセレベスの親芋は丸焼に。
ファームべジコのキュウリはジュースに。
デザートはカフェデュグラスのバジルアイス。
土佐バルの志摩シェフはじめ、スタッフの皆様、素晴らしいお料理にしていただき感謝感激!

土佐の「おきゃく」どおり、初めて会った職種も年齢も違う面々が食を囲み、大盛り上がり。
友里さんも「食」で繋がる素晴らしさを実感できたと喜んでくださいました。
高知の人のパワーは、豊かな自然と風土の中で育まれていると実感。
この、幸せな時間をたくさんの大好きな方々と共有できたこと、涙がでるほどうれしかったです。
野村友里さん、ランドスケーププロダクツの、中原慎一郎さん、岡本仁さん、坂口さん、本当にありがとうございました。
そして、高知に移住を決意した市吉さん、ハチキン磁石のパワーに一生付き合ってもらいます(笑)。これからもよろしくね！