[マンボ]

2014/03/28/[Fri]

濱長の食「財」シリーズで、白木果樹園の文旦を取材させていただきました!(まんぼ記)

熊谷喜八シェフが、白木さんちの文旦でデザートを作って下さったり
NHKの「きょうの料理」の白井操先生が見学に来られたりと
有名果樹園だけに
道中、司ちゃん、やや緊張気味☆


白木さん、こんな方やき、大丈夫!
と、励ます(笑)。


「いらっしゃ〜い!今日はまっことお天気も良うて良かったねー!」


「しかし、まぁ、ぬくうなったねー!」


気さくなお人柄に助けられ
スムーズに撮影に移行することができました!


様々な土地で採れる文旦の種類と、
白木果樹園だけのラインナップ「四季の文旦」について
丁寧に説明して下さいました。


白木果樹園さんでは、春に採れる「露地の土佐文旦」の他に、夏の「夏文旦」
秋の「水晶文旦」、冬の「温室土佐文旦」と
オールシーズンご注文可能、それぞれの味の違いを
楽しむことができるそうです!


「文旦の花、見たことある?」
一つめの温室施設に移動して
珍しい文旦の花を初めて見ることができました☆

コチラは、受粉前のお花です。


文旦は、同じ文旦同士では
交配ができない果樹なのだそうです。
なので、小夏のつぼみから花粉を採取し、
人の手で一つひとつの花につけていって
受粉させているそうです!

コチラが、受粉後のお花です。


「いい香りですね〜!私、この香り大好きです!」


あんまり香りをかぎ過ぎて、
司ちゃんのお鼻が受粉してしまい
温室に華やかな笑い声が響きました。


収穫体験をさせて頂けるということで
「夏文旦」の温室施設へと移動。

途中「文旦発祥の地」の碑を
見せていただきました。

日照時間が長く、寒暖の差が大きい宮ノ内地区。
昭和18年に土佐文旦の樹がこの地に導入され、
約70年にわたって栽培されています。
当園はこの地で最も古い農家で、
文旦づくりのノウハウを蓄積し、
歴史を築いてきました。
(白木果樹園資料より)



こちらが「夏文旦」の温室施設です。


初めての収穫体験、がんばりま〜す!!!


司ちゃん、小夏柄の土佐手拭いに、紺地のお着物が
まっことよう似合うちゅう!!!


張り切って、
こんなに収穫できました◎


「司ちゃん、夏文旦はねぇ、袋ごと、パクッと
食べれるがやき☆」


「本当ですねー!すごいジューシーですね!!!」


「ん〜!美味しい〜!!!」


「甘ーーーーーい!!!」


司ちゃん、夏文旦収穫、大成功!!!

白木さん、今日は本当にありがとうございました!

Posted by maachan at 15時54分

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