[旅]

定植から2週間、キュウリの小さい実に、
かわいい花が咲き始めました。
来週には、黄色い花が一斉に開きます。

月末には、ぱりっ、ぱりっの、甘いキュウリが食べられます。
楽しみに、待っててください！

先日の同窓会幹事慰労会の後
智恵子からハガキが届いた。

モーネの足跡は、確実に我々のDNAに組み込まれたと実感した！


谷さんは、ヨウヘイRYOMAカレンダー
時期が過ぎてもよう捨てんと、パッケージにして大切にしていた。


我が家も、あのセミナーの日以来、こんな状況です（笑）









何とか、五ー四重丸の器ダイエットも続いてますよー。
（たまにドカ食いしてますが↓）


あのセミナーの日に購入した本は、
とっても大切な私の人生の教科書になりました。


学校でもたくさんの作品が生まれましたし、


生活の中に取り入れて、気持ちを豊かにしてくれる
リユースの世界が広がっています。


一度デザインされたものが


簡単に破られてゴミ箱に捨てられてしまう世界を


こんなにも慈しみ、こんなにも楽しみ、こんなにも愛おしみながら


誰かに届ける気持ちの豊かさを


たった一度のパッケージセミナーで教えていただきました。


この包装紙をデザインした人、店の主人、店の歴史


関わった人達の全ての労力が


最大限に活かされた世界でした。


セミナーに参加して下さった方の中には、新聞記事をご覧になって
早朝から用事を済ませ、はるばる四万十市から
列車に乗っておいでて下さった方も。いの町で紙を漉いておられる
方から主婦、デザイナーさん、お菓子屋さん、実に様々な方が
集まって下さいました。


高知の旅の想い出を、切り抜きで楽しんでおられる
お母様にも、教えられることがいっぱいありました☆

いきいき生きる、ヒントをたくさんいただきました！
私達がヨウヘイワンマンの撮影で京都入りする16日、
モーネ工房では、
ロッタとちひろのハンドワーク展／Lotta Häggblom+佐藤ちひろ
が開催されているらしい。

それまでに、高知での来年のワークショップの予定を
何とか、つめておきたいと思います。

司牡丹酒造主催の、酒米稲刈り体験＆バーベキューパーティーで四万十町に行くなら、ぜひ見学したいと思っていた、
クラインガルテン四万十。

平成22年4月にオープンした、滞在型市民農園。
緑に囲まれた広大な、県立農業大学窪川分校跡地に
畑付きの１５棟のコテージが、ゆったりと建てられています。
オープンと同時に、多数の応募で抽選となったようです。

県外から移住され、すっかり地元に溶け込んでいらっしゃる、ガルテンの皆さん。
移住地での農のある生活を満喫されてるようで、バーベキューパーティーで、ついついインタビュー。
人と食を巡る、まさに高知版、イートリップ！

帰りにぜひ立ち寄りたいと、申したところ・・・






１号棟の方が、ご案内してくださる事に！
お土産に、美味しいブドウまでいただき、ありがとうございました！

真ん中には、広い芝生の公園があり、ごろんと、横になって遊んでいるファミリー。
畑で、農作業に汗を流す人。
来週ここで開催される、コスモス祭りで販売する、大学芋の試食もさせていただいたり・・・
１年の経っていないのに、すばらしい、コミュニティーが生まれていると、感じました。

それは、佐々木さんや、鳩オヤジなど、地元の農家の方々が、全面的に協力。
ここを、ベースにイベントを開催したり、交流の場として盛り上げています。
この夏、婚活パーティーや、矢野洵子さんのライブもやったみたいです！

畑には、ショウガや、ナス、キュウリ、冬瓜、
ラッカセイ、さつま芋など、皆さんそれぞれに、
熱心に野菜作りに励んでおられます。

ここで、作られた野菜や、地元の食材を使ったレストランや、カフェができると、いいですね！

ご厚意で、コテージの中まで、拝見。
ロフト付きの、木の匂いが心地よいお部屋。
のんびりと、自然の風の中、時間がゆっくりと流れています。

朝は、霧に包まれ、豊かな自然の中、温かい人々が集うクラインガルテン四万十。
想像以上に、素敵な風が吹いていました！また、遊びに行かせてくださいね！