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今日は、朝から学生達の引率で
高知県美術展覧会に行ってきました。

私がアシストさせていただいた彫塑の作品も
お陰様で入選しており、ほっ！

伊野商も龍馬も、現在は非常勤なので
直接担当ではないのですが、たくさん入選・入賞者が出て
おめでとうございます！
学園理事長も、写真の部、初入選！
公文美和さんのお父さんの正昭さんも
カフェ・ド・ラペのマスターも写真入選おめでとうございます♪

私も久しぶりに、出品したくなってしまいました☆



午後から佐川の実家に見舞いに行き
帰り恒例の1キロ水泳。
夕方、追手前の芸術ホールに車を走らせ
第39回高知県教育文化祭

第44回高知県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会
に行ってきました。

以前東工業時代にお世話になったN先生が
たまたま私達のHPにアクセスして下さり
アトラクションタイムに出演してくれるミュージシャンをと
オファーをいただきました。

高知県立北高等学校昼間部卒業の先輩として
けんさんが出演してくれることに。

小笠原献一with（音楽仲間の­しょーこ）より
この曲で在校生達に力強いメッセージが届けられました。

小笠原献一withしょーこ『パンチドランカー』
http://www.youtube.com/watch?v=3LldkJCdxl4



門田カメラマンと一緒にホールの一番後ろで演奏を聴いていて
とても感動したことがありました。
映像をご覧になっていただいてもお分かりだと思いますが
廊下にいた学生達が、どんどん会場に入ってきている姿や
拍手や手を振る学生達の姿もありました。

「♪パンチドランカー」が彼らの心に力強く響いた様子がはっきり
分かりました。舞台映えも充分で最高の演奏だったと思います。


感心したのは、楽屋での彼らの様子でした。
学生達が生活体験発表をしている時も、審査員の方が講評を
述べられている時も、「今日は本当に勉強になります」と
実に真摯な態度で耳を傾けていたのです。

ただただ門田さんと、人間的にも成長している彼らの背中に
拍手を送っていました。

その後、場所を移して、はりまや橋商店街にある
BeeStationにて、今度は伊野商デパート告知のラジオ収録に。

番組は、けんさんが毎週金曜日、メインパーソナリティをつとめる
『音人軽音部ﾚｲﾃﾞｨｵ』！
20:00〜20:25
FM高知にて。（今月号のほっと高知にも出ています♪）

本日のゲストは伊野商デパートの卒業生ゲストでもあります
フォルティッシュ・アカンパニーのとしちゃん。
岡豊高校出身のしーら君も助っ人で駆けつけてくれ
楽しい収録となりました。

ラジオのオンエアは11月頭の金曜になる予定だそうです☆


美術科の学生達も、得意のPOP描きで先輩のステージを応援♪

11月7日（日）伊野商デパート　10時〜14時
フォルティッシュ・アカンパニーの演奏は13時から
体育館2Fアリーナとなります。

一般の方もご入場いただけますので、是非応援においでて
下さいね♪

16日は早朝7時のバスに乗り、ヨウヘイのワンマンの応援と
京都モーネ工房の展覧会に。先程まで門田カメラマンが事務所に来てくれ
カメラのレクチャーをしてくれてました。

京都から帰ったら、門田さんが持ってきてくれた
先日のウタウタイバンドバージョンのDVDを動画にアップしまくります。

なんか…文化祭・ラジオ・ワンマン・CM・観光特使まで！！！
2年くらい前に蒔いた夢の種が、どんどん花を咲かせているようで
みんな本当にスゴイ！！！
ここで、うんと身体に気をつけてほしいところです♪

私達もいただいたエネルギーをフルに使って10月30日
シネマの食堂の夢に向かってラストスパート頑張ります☆

定植から2週間、キュウリの小さい実に、
かわいい花が咲き始めました。
来週には、黄色い花が一斉に開きます。

月末には、ぱりっ、ぱりっの、甘いキュウリが食べられます。
楽しみに、待っててください！

先日の同窓会幹事慰労会の後
智恵子からハガキが届いた。

モーネの足跡は、確実に我々のDNAに組み込まれたと実感した！


谷さんは、ヨウヘイRYOMAカレンダー
時期が過ぎてもよう捨てんと、パッケージにして大切にしていた。


我が家も、あのセミナーの日以来、こんな状況です（笑）









何とか、五ー四重丸の器ダイエットも続いてますよー。
（たまにドカ食いしてますが↓）


あのセミナーの日に購入した本は、
とっても大切な私の人生の教科書になりました。


学校でもたくさんの作品が生まれましたし、


生活の中に取り入れて、気持ちを豊かにしてくれる
リユースの世界が広がっています。


一度デザインされたものが


簡単に破られてゴミ箱に捨てられてしまう世界を


こんなにも慈しみ、こんなにも楽しみ、こんなにも愛おしみながら


誰かに届ける気持ちの豊かさを


たった一度のパッケージセミナーで教えていただきました。


この包装紙をデザインした人、店の主人、店の歴史


関わった人達の全ての労力が


最大限に活かされた世界でした。


セミナーに参加して下さった方の中には、新聞記事をご覧になって
早朝から用事を済ませ、はるばる四万十市から
列車に乗っておいでて下さった方も。いの町で紙を漉いておられる
方から主婦、デザイナーさん、お菓子屋さん、実に様々な方が
集まって下さいました。


高知の旅の想い出を、切り抜きで楽しんでおられる
お母様にも、教えられることがいっぱいありました☆

いきいき生きる、ヒントをたくさんいただきました！
私達がヨウヘイワンマンの撮影で京都入りする16日、
モーネ工房では、
ロッタとちひろのハンドワーク展／Lotta Häggblom+佐藤ちひろ
が開催されているらしい。

それまでに、高知での来年のワークショップの予定を
何とか、つめておきたいと思います。