[マンボ]

2013/05/21/[Tue]

志摩シェフ送別会の「夜草や」


土佐バル志摩シェフが、任期を終えて
高知を去られることになりました。

実は契約期間は昨年の12月までだったのですが
「野村友里監督と語る高知イートリップ」のイベントまで
絶対高知におってほしい!と、長崎と共にワガママを言って
ここまで引っ張ってしまったのでした。


なので、そんなお礼もこめまして…
日頃洋風のお料理を作っておられるシェフに配慮した
高知のおふくろの味をと…
草やの「お母さん」こと、和田マスターに腕をふるっていただきました。


志摩シェフとは、ケンシヨーさんのソース工房を見学に行ったり
堀川のお花見に行ったり
めちゃくちゃな注文の仕方をして叱られてしまったり(笑)

思い出はつきません…。

志摩シェフとケンシヨー見学&お花見
http://mnnbo2.exblog.jp/pg/blog_view.asp?srl=17689516&nid=mnnbo2


草や自慢のカツオのタタキと、志摩シェフが
「フルーツトマトをアイドルだと例えるなら、大玉の桃太郎は女優ですね」
と評したトマトがタタキの横に寄り添っています。


カラフルに並んだお料理の説明は…























「お母さん」こと、和田マスターにしていただきましょう!
志摩さん送別会の草やメニュー
http://youtu.be/y8NDo_EQFpQ



律儀なのが堤君!

「志摩さん、自分の作ったオクラを使っていただき、
ありがとうございました!」と、ちゃんと挨拶に来ていました。




現代農業の表紙にも輝く、やる気のある若手生産者です。


「いろんな人と繋がって、どんどん伸びて行きよ♪」
まあちゃんの一声が温かい。
イッチー泣かないで!(笑)


私らぁも、そうやってお世話になってきたもね…


そして、ここにもヤル気のある青年が!!!


彼が考案した商品ですが、
おすましに入れていただいたベジコの乾燥キュウリ!
面白い歯ごたえ!!!ほんのり甘くて美味しかったよ♪



画像(435x326)・拡大画像(640x480)

志摩くん!高知を第2の故郷だと思って、いつでも帰ってきてね。
高知のみんな、世界中どこに行っても応援してますよ!

画像(435x326)・拡大画像(640x480)

Posted by maachan

2013/05/20/[Mon]

しっとり『夜草や』で感謝祭打ち上げ♪

お昼の「草やのごはんタイム」
それも、混雑する12時〜13時までのランチタイムしか
ご存知ないお客様のために
2つのバージョンで「ゆった〜り夜草や」の
宴席風景をご紹介させていただきます☆


まず、テーブル席にはシックなクロスを。
和紙のランチョンマットに


箸置きは、モーネ工房さんの焼き物、
お箸の色もクロスの色を引き締めるダークブラウンで統一します。


夜はシネマトも使用します。


ライトアップされたお庭もお楽しみいただけます。


草やに合わせて作家さんが作ってくれた
和風番傘をイメージした灯りも
夜草やを素敵に演出♪


…そんなムーディな雰囲気の中で、感謝祭の打ち上げ♪
「昔はマドンナやった!」と
せっかくフェニックスの松田君が言ってくれているというのに…

隣の席では、おばちゃん3人が
50肩の話、脂肪が落ちん話、不整脈の話など
更年期話で盛り上がってしまい
本当に申し訳ございませんでした(笑)


大皿にたくさんのおふくろの味が並び
皆で取り分けるバージョンもあるのですが


食べたい物が食べたい量
人数分用意される、こんなバージョンもお気に入りなのです。


取り分けにお席を立つこともなく、
落ち着いて久しぶりに、のぶりんやまりちゃんと
ゆっくり話ができました。
サクッカリッと
ベジコのバジルを使った特製タルタルでいただくフライ
最高です☆


特に評判が良かったのが、この肉料理。
いつも魚中心のお店ですが、若者中心の宴席では
マスターが肉料理の腕もふるってくれます♪


ダシに窪川ポークのお味が効いている〆の一杯!


あ〜楽しかった!!!笑うた笑うた!!!

そう言って、更年期のおばちゃん3人は、またそれぞれの不具合との
戦いに挑む日々へと帰って行くのでした。



草や(筆者は土曜日のお昼、修行に行かせていただいております!)
高知市鷹匠町2-1-41
TEL088-855-3436
11:30~14:30(OS13:50)
17:30~21:30(OS20:50)※火・木・土は要予約
日曜・祝日定休 収容35名 

Posted by maachan

2013/05/19/[Sun]

はりまやよさこい物語(三)濱口賀世、4世代で繋ぐよさこいの歴史

あらすじ

昭和29年のよさこい初舞台に立った濱口賀世と
その舞台の下から踊り子達の姿を観て、猛烈によさこいに憧れ、
2年目から同じ舞台に立つことになる桑名眞紀。

2人共、当時12歳。同じ歳の少女2人が、
全く違った波瀾万丈の人生を経験した60年後に
「料亭濱長」の大女将、はりまや橋商店街の古着屋「よさこい本家」の女将となり
「よさこい情報交流館」OPENを
2つの感動的なよさこいシーンで盛り上げる。
本家本元高知県ならではの、壮大な歴史ヒューマンストーリー。

…になるかどうか!
とりあえず、現在まで記録してきた動画に助けてもらいながら
筆者が体験した感動を、少しでも多くの方々に
お伝えできればと思います。



前回までのお話は、こちらのカテゴリからお読みいただけます。
http://mnnbo2.exblog.jp/i25/

『はりまやよさこい物語(三)』
濱口賀世、4世代で繋ぐよさこいの歴史

60年前の濱口賀世、よさこいとの出会いと一口に言っても簡単には語れない。
なぜならば、賀世の父である濱口八郎が、
よさこいそのものの立ち上げに、大きく尽力してきた人物だったからである。

今年、濱口賀世が父親から受け継ぎ大女将をつとめる料亭濱長の「風薫る土佐をどり-
よさこい花神楽 芸妓バージョン」を目にした時は、思わず目頭が熱くなった。
この映像の中で華麗によさこいを舞う咲良(若柳由喜千代)は
濱口八郎の曾孫、賀世の孫娘にあたり、その舞姿は母親美佐子と共に
まさに4世代に渡ってよさこい60年の歴史を繋いできたことを物語っている。


料亭濱長 よさこい花神楽 芸妓ver.
http://youtu.be/qD6R5j8tDrk




挿入曲は、勝手にいちむじんさんのイメージ有り♪



エンディングイメージテーマソングはやっぱり
茂平衛さんのこの曲でしょう♪
「はりまや双樹」 konya.1za/2001
http://youtu.be/Ei_O7pnoXL4





Posted by maachan

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