[アート・音楽・映画・本]

2014/02/10/[Mon]

モーネえ、モーネえ、大好きな京都が、息子の進学で、特別な場所になりそうな予感!

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久しぶりに帰ってきました、みたいな感じの京都のモーネ工房。
井上由季子さんの、2月9日までだった「日々の紙と旅の紙展」に行く事ができました。

この展覧会は、由季子さんが、今まで大切に取っておいた、紙袋や、包装紙の展覧会。
日本国内から、海外の旅先で見つけた、素敵なデザインのものばかりです。
中でも、京都中心に、昔の手書きのデザインの包装紙のなんとも、素敵なコレクション。
10月には、スイスのバーゼルの美術学校でのワークショップと展覧会開催が決まっております。

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重たい物の、搬入、搬出、高い所の展示には、どうぞ息子を使ってください。

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ショップコーナーには、大好きな赤澤かおりさんのハワイの本やポストカードが!

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土佐手拭いも!

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そして、塩二郎くんの塩!

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うちのキュウリが大好きなラフも、
スコーン名人のお母様も、お元気でした。

すでに、私の中では、勝手にモーネの皆様は親戚でございます!

今後は、息子共々よろしくお願致します!

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Posted by maachan

2014/02/10/[Mon]

ボンコアンの岳くん、お遍路を終えパリに立つ前に・・・

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パリから、一時帰国し、四国遍路の旅を昨年末
制覇した岳くんが、パリに立つというので、みんなで送別会。
お遍路から帰ってきたら、「草や」で慰労会しちゃおきねと、約束しておりました。

お父さんの達志くんにも久々に会え、パリの近況報告やら、
昔話やらで、楽しい一夜となりました。

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なかなか、パリでは食べれない、
高知食材てんこ盛りのお料理。


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初めて見て食べる郷土野菜の入河内大根の大きさと、
美味しさに感動す2人、
残念ながらパリには持って帰れません。

入河内大根のはさみ揚げ、
シャキシャキしてて、甘くて、
めちゃくちゃ美味しかったです。

しばらく高知には帰ってこないかもしれませんが、
達志くんも、岳も、パリでのますます活躍を楽しみにしております。

行きたいな〜パリ!

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Posted by maachan

2014/02/04/[Tue]

ウィーンのハプスブルク家が主催する、世界への平和発信団体「平和の炎」が、 龍馬記念館へ「平和の炎碑」の授与!

高知県立坂本龍馬記念館の森 健志郎館長さんより
朗報が届きました!!!

立春、大安、龍馬記念館にいや、龍馬さんにビッグなニュースが届いた。いきさつを話すと長くなるが、ここは要点だけ。オーストリアウィーンのハプスブルク家が主催する、世界への平和発信団体「平和の炎」が館が4月13日高知で公演予定の"音楽劇"「お龍と龍馬」に注目、なんと、龍馬記念館へ「平和の炎碑」の授与の連絡が、届いたのだ。現在、ウィーンで活躍中の声楽家、示野由佳を通じての連絡である。示野さんは高知出身で30年ほどウィーンでオペラ歌手として活躍している。この話も示野さんがウィーンのコンサートに呼ばれた際、龍馬の話をしたのがきっかけ。平和を愛した龍馬の話。この碑は日本ではオーストリア大使館など2回授与されている。とまあ、名誉なこと。授与式は、5月なので、とにかく、4月の高知公演を成功させないかんと、気合いの入れ直し。けんど5月はウィーンぜよ。皆さん、一緒にどうぜよ。みんなあでいかんかよ!

ソプラノ歌手、示野(小松)由佳さんは
母校の同窓生で、昨年の夏も、
今回龍馬を演じられる
パートナー(テノール歌手のデュータさん)と一緒に
大同窓会に参加してくれたばかり。

ものすごい美しいソプラノの声で校歌を歌ってくれました!

土佐女子高校78回生 50歳記念同窓会
http://youtu.be/bvsKFJr5gaI

皆さん、是非!4月13日!
高知県民文化ホールにおいでて下さい!

世界に認められた平和への発信(龍馬魂)を、
ここ高知から広くシェアして行きましょう☆




下記の紹介文と映像は、今から13年前にウィーンで撮影してきた映像を
今回の"音楽劇"「お龍と龍馬」の広報のために
編集し直したものです。


私の友達の示野(小松)由佳さんを
紹介します。

彼女は高校時代の同級生で
卒業後は岡山県にある
作陽音楽大学教育音楽学部に進学しました。

なんと、彼女は大学でピアノ奏者から
ソプラノ歌手に転身。
卒業後は 音楽の都ウィーンに渡ったのです。

ウィーンで活躍の幅を広げていく彼女。
1998年2月、ルーマニアの新聞には
彼女を絶賛する記事が掲載されました。

『ウィーンのトマ・ポペスク教授の元で腕を磨いた日本人ソプラノ歌手 示野(小松) 由佳、コンスタンツァのオペラ劇場で歌う。』役どころはプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」のミミ。豊かで、しかも温かい声を持ち、繊細で表現に富む演奏解釈を響かせていた。さらに、広い音域もはっきりとしていて、輝かしく確実であった。(中略)日の昇る国からやって来たこの若い女性は、成功と幸福な将来を示すコンスタンツァのアンサンブルの感嘆を勝ち取った。そしてそのことは感激の喝采を贈った観客によっても確約された。

示野 由佳さん ウィーンでの取材風景(13年前)
http://youtu.be/dnThVnn7Uqs


Posted by maachan

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