[アート・音楽・映画・本]

2014/02/04/[Tue]

ウィーンのハプスブルク家が主催する、世界への平和発信団体「平和の炎」が、 龍馬記念館へ「平和の炎碑」の授与!

高知県立坂本龍馬記念館の森 健志郎館長さんより
朗報が届きました!!!

立春、大安、龍馬記念館にいや、龍馬さんにビッグなニュースが届いた。いきさつを話すと長くなるが、ここは要点だけ。オーストリアウィーンのハプスブルク家が主催する、世界への平和発信団体「平和の炎」が館が4月13日高知で公演予定の"音楽劇"「お龍と龍馬」に注目、なんと、龍馬記念館へ「平和の炎碑」の授与の連絡が、届いたのだ。現在、ウィーンで活躍中の声楽家、示野由佳を通じての連絡である。示野さんは高知出身で30年ほどウィーンでオペラ歌手として活躍している。この話も示野さんがウィーンのコンサートに呼ばれた際、龍馬の話をしたのがきっかけ。平和を愛した龍馬の話。この碑は日本ではオーストリア大使館など2回授与されている。とまあ、名誉なこと。授与式は、5月なので、とにかく、4月の高知公演を成功させないかんと、気合いの入れ直し。けんど5月はウィーンぜよ。皆さん、一緒にどうぜよ。みんなあでいかんかよ!

ソプラノ歌手、示野(小松)由佳さんは
母校の同窓生で、昨年の夏も、
今回龍馬を演じられる
パートナー(テノール歌手のデュータさん)と一緒に
大同窓会に参加してくれたばかり。

ものすごい美しいソプラノの声で校歌を歌ってくれました!

土佐女子高校78回生 50歳記念同窓会
http://youtu.be/bvsKFJr5gaI

皆さん、是非!4月13日!
高知県民文化ホールにおいでて下さい!

世界に認められた平和への発信(龍馬魂)を、
ここ高知から広くシェアして行きましょう☆




下記の紹介文と映像は、今から13年前にウィーンで撮影してきた映像を
今回の"音楽劇"「お龍と龍馬」の広報のために
編集し直したものです。


私の友達の示野(小松)由佳さんを
紹介します。

彼女は高校時代の同級生で
卒業後は岡山県にある
作陽音楽大学教育音楽学部に進学しました。

なんと、彼女は大学でピアノ奏者から
ソプラノ歌手に転身。
卒業後は 音楽の都ウィーンに渡ったのです。

ウィーンで活躍の幅を広げていく彼女。
1998年2月、ルーマニアの新聞には
彼女を絶賛する記事が掲載されました。

『ウィーンのトマ・ポペスク教授の元で腕を磨いた日本人ソプラノ歌手 示野(小松) 由佳、コンスタンツァのオペラ劇場で歌う。』役どころはプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」のミミ。豊かで、しかも温かい声を持ち、繊細で表現に富む演奏解釈を響かせていた。さらに、広い音域もはっきりとしていて、輝かしく確実であった。(中略)日の昇る国からやって来たこの若い女性は、成功と幸福な将来を示すコンスタンツァのアンサンブルの感嘆を勝ち取った。そしてそのことは感激の喝采を贈った観客によっても確約された。

示野 由佳さん ウィーンでの取材風景(13年前)
http://youtu.be/dnThVnn7Uqs


Posted by maachan at 14時26分

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