[イベント・講演]

2012/12/04/[Tue]

土佐料理 司 高知本店 第17回土佐の旬を味わう会『和季逢々』

土佐料理 司 高知本店 第17回土佐の旬を味わう会『和季逢々』
今回もお野菜を入れさせていただいたファームベジコの
長崎雅代さんとセットの「レディ雅雅」として
竹内社長にお招きいただきました。

今回は『土佐和牛を楽しむ会』!
先日別の宴席で「嶺北牛のぼり降りくり隊」の一員として
土佐和牛をPRさせていただいた私にとっては
非常に興味深く、勉強になる内容でした。

まず最初に、お肉の専門家の方々より説明がありました。
「司さんといえば魚。でも司にくれば、この魚に負けないくらいの
美味しい土佐和牛をいただくことができます。
なぜならば、司さんは日頃から、月齢や脂質にこだわった
A5等級のお肉をお客様にお出ししているからです。」


「まんぼ、今日は福ちゃん福ちゃん(笑)」
今月、代行の福ちゃんが「はりまやSTORY」のスポンサーさんに
なってくれたので、迷わず「YESアルコール」!

「おっと酔っぱらってしまう前に野菜ソムリエのお仕事、お仕事(笑)」
と、まあちゃんがビニール袋に入った焼き物のようなものを抱えて
マイクの前に。

土佐料理 司 高知本店 第17回土佐の旬を味わう会『和季逢々』
http://youtu.be/Vu6KTggQLY4



焼き物と思ってしまったでかい物体は…なんと…芋でした!!!
里芋の親芋のセレベスというのだそう。


このゆずぽん酢にも、さっぱり味を出すために使っている「直七」も
ご紹介。先日草やに栗原はるみさんが取材にいらっしゃった時も
まあちゃんが「土佐の酢みかん文化」について説明させていただきましたが

haru_mi (ハルミ)1月号
http://harumi.fusosha.co.jp/new/index.html

で、はるみさん!しっかり紹介して下さってます(涙)
江戸時代、魚と一緒にこの酢みかんを売り歩いたという
魚の行商人直七っつぁんと、手を取り合って喜びたいくらい
まあちゃん、うれしそうでした☆

「土佐和牛を楽しむ会」お献立を紹介♪

先付1,“クリ”のロースト茸のサラダ風


先付1,土佐野菜のバーニャカウダ
宇佐どれウルメ鰯のソース


造り 宿毛の鯛と須崎の石鯛(朝どれ天然)


焼肴 “ミスジ”の炙り焼き
葉ニンニクのピクルスとセレベスの和風ピュレ


強肴 鰹と土佐鷹茄子のたたき野菜たっぷり司風


煮物 “カルビ”の味噌ワイン煮込み


酢物 宇佐地かきの仁淀川山椒マリネ 白菜レモン風味


食事 宿毛鰤昆布〆春野町弘岡千枚かぶら寿司


止椀 “カルビ”とニラのスープ


デザート 豆乳のブランマンジュと干瓢の柚子煮

次回第18回土佐の旬を味わう会は、いよいよ
冬が旬の『郷土野菜を楽しむ会』!!!
1月24日に開催します!

まあちゃんがまんぼの足ばぁ太い入河内大根を
市内でがんがん売りさばきますよ〜☆
栗原はるみさんにも、送らせていただいて
びっくりしてもらうんだっ!

【お問い合わせ先】
土佐料理 司 高知本店
高知県高知市はりまや町1-2-15 Tel 088-873-4351 
Fax 088-824-6787
http://www.kazuoh.com/honten/

Posted by maachan at 23時28分

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