[野菜]

まあちゃんと雑誌取材の打ち合わせ後
自由民権記念館に到着。

楽しみにしていた「劇場版　神聖かまってちゃん　ロックンロールは鳴り止まないっ」を鑑賞＆取材。


あのかまってちゃんが、どんな映画になっているのか…

これは！やられました！！！
映画を見終わった後もずっと、神聖かまってちゃんの
「ロックンロールが鳴り止まないっ」が
鳴り止まないっ！！！のです！！！

1曲を聴いて、ぐわーっと広がる世界観
監督の才能を感じる映画でした。


舞台挨拶の受け答え、一つひとつの質問を大切に受け止め
丁寧に答えて下さる監督の人間性も、好きやったなー。

【入江悠監督プロフィール】
1979年　神奈川県に生まれる。
2002年　『OBSESSION』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2003オフシアター部門入選。
2003年　『SEVEN DRIVES』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2004オフシアター部門入選。
2003年　日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業
2004年　『部屋の片隅で、愛をつねる』で第2回うえだ城下町映画祭グランプリ。
2005年　初の劇場公開作品、『黄昏家族』、『行路Ｉ』を池袋シネマロサにて上映。
2006年　『JAPONICA VIRUS ジャポニカ･ウイルス』で待望の長編デビュー。
2006年　冨永昌敬監督の長編映画『パビリオン山椒魚』助監督を務める。
2007年　Vシネマ『水着スパイ SPY GIRLS』、『くりいむレモン　魔人形【マ･ドール】』を立て続けに監督。
2008年、劇団『野良犬弾』旗揚げ。
2009年、2本目の長編作品、『SR サイタマノラッパー』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009オフシアター・コンペティション部門グランプリ受賞。
2009年、『SR サイタマノラッパー』で第13回富川（プチョン）国際ファンタスティック映画祭NETPAC AWARD（最優秀アジア映画賞）受賞。
2010年、『SR サイタマノラッパー』で第50回日本映画監督協会新人賞受賞。



（アップのお許しをいただいたので、舞台挨拶風景を一部紹介）
かまってちゃんの入江悠監督舞台挨拶 in 高知
http://youtu.be/O3n6eylQzUQ



この質問の声、フィルムガレージの山脇さんや！
『シネマの食堂』ハーベスト瀬戸店　当日ダイジェストより
http://youtu.be/3FBylwYufUQ

帰りがけ、山脇さんを監督との宴席にお誘いしてみましたが
明日仕事ということで残念！


その後、急ぎ帰宅して、手巻きの家庭内おきゃくを済ませ
「あの母親の気持ちを、あれだけ見事に表現している
監督なら、ご接待に遅れる私の気持ちもきっと分かって下さる！」
と、焦る気持ちを抑えつつ、洗い物もせずに、再び市内の宴席へ。


遅れて申し訳ございません。
「あれっ？山脇さんが監督の隣におる」
山脇さん「来ちゃった♪」笑



監督が高知入りされてから、ずっと張りつきで
取材されてるNHK高知放送局の方も！

放送日は11月17日PM19：25〜
NHK教育テレビ「明日をつかめ」という
全国放送だそうです。

後ほど、このNHKの方に、いも天君の「みんなのうた」アニメ化の
夢を熱く語り続けることになるまんぼなのでした（笑）
『シネマの食堂』VC当日ダイジェスト（いも天君の巻）
http://youtu.be/Ms3vIfL8sTo

「ベジタブルコミュニケーション」を撮影してくれた
小倉りささんを監督に紹介し、さりげなく
「高知にもいい音楽があるんですよー☆」と
ウタウタイのDVDをプレゼントさせていただき
あとは緊張のあまり、よう喋らず。

でも話の中に出ていた東野圭吾の推理小説『ブルータスの心臓-完全犯罪殺人リレー』
（2011年6月17日に藤原竜也主演）あの脚本って監督の作品だったんですね！！！
私、見ていました！！！思い出しました！！！


山脇さんも緊張気味に、でも、いっぱいいい影響をいただいている模様。

…で、緊張がほどけた模様　笑。

一度脚本を書いていて、企画が消えてしまったと思っていた
「鏡川9」も「まんぼさん、あれ、まだ生きている企画ですからぁ」と
本当、懐かしすぎて爆笑してしまうなど…

楽しいひとときでした。

覚えたての編集作業、カワウチさんに任せていただいた
製作の仕事、自信がなくて躊躇していましたが、
「とにかく、やってみよう！！！」と思えるくらい
まんぼ充電器は満杯状態に。

入江悠監督、本当にありがとうございました！

バジルの向こうで、キリッとしたカエル発見！

なんか、男前と思ってしまいました♡

１年ぶりのアンテナショップ「まるごと高知」で、噂の「シャキりん」を発見しました。
同じコーナーに、ＪＡはちきんの直販店から届いたリュウキュウ、同じものなんですけどね。
オープン時にはほとんど並んでなかった野菜が増えており、元気いっぱいの副店長さんにお聞きすると、園芸連の野菜の他、ＪＡはちきん（佐川）と、ＪＡかざくるま市（南国）の直販所から、交代に届いているそうです。
たしかに、産地直送の野菜は値段も安く、鮮度も生き生き。
もっと、もっと、新鮮な旬の高知野菜の美味しさが伝わるといいですね。