[マンボ]

2013/11/13/[Wed]

パリから1人で歩き遍路中の岳くんを、お・も・て・な・し!1日限りの遍路宿。

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パリから一時帰国し、1人で歩き遍路に挑戦中の岳くんが、春野の34番札所、種間寺までやって来ました。

夕暮れの待ち合わせ場所に、歩いてやって来た岳を見つけた時。
なんか急に、たくましく大きくなったような気がして、胸が熱くなりました。

昨年、18歳で最愛の母を亡くし、本当に辛く大変な1年だったと思います。

先月帰国し、1月8日のパリに帰るまでに、88ヶ所を1人で歩いて回るとは聞いていましたが、10月の24日くらいに出発して、よくここまで来てくれました!

思いがけずうれしい訪問に、家族みんなで、お・も・て・な・し!

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息子と娘の学校の迎えから帰ったら、お風呂のノブが壊れて、お風呂に閉じ込められたハプニングもありましたが、無事、みんなで遍路話を聞きながらの夕食。

7歳か8歳くらいの時に、うちの息子の朝陽と、裏庭で三輪車で走り回って遊んでいた2人が、自分の夢について語りあっています。


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そうだ!
パリの松村家の紹介には、「アルネ」30号!

大橋 歩さんが、松村家を訪問された事が、
特集になってるんです。

この本には亡き母ボンコアンのひろ子ちゃんも、元気に写っています。



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私がJTBの添乗員で、マンボが国際デザインカレッジのグラフィックの先生だった頃(何年前か計算できない昔)

忘れもしない、1期生のパリ研修旅行。

パリ滞在中には、岳のお父さんの達志くんに、
チャイニーズレストランに案内したもらった事。

美術館巡りの途中に学生がアニエスbのバーゲンに走った事、
モンマルトルの丘の、レストランの事、
ムーランジュールや、バトームッシュ・・・

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日本人だけでなくフランス人も行列の、達志くんが勤務してた国虎うどんパリ店に、連日学生たちがお世話になった事、
映画ニキータの舞台になったレストランで、
龍馬学園の理事長がご馳走してくれたフォアグラのステーキを食べて、マンボが鼻血が出た事、

パリのホテルのパンとカフェオレが、ものすごく美味しかった事、地下鉄のアートやストリートミュージシャンの事・・・
などなど、パリの話で盛り上がっていたら、

パリが舞台の映画「アメリ」を見ていない!
じゃあ、見てみる?

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ポ―ッキーの日ということで、
コーヒーとポッキーで
なぜか、お遍路の途中で、
春野の我が家で、
パリの岳と
「アメリ」を見る事に・・・、

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ソファーで寛ぐ受験間近の朝陽と、
朝から25キロも歩いてやって来た岳。

途中で眠くなって寝てしまうかと思ってましたが、
エンドロールまで、しっかり観賞し終えました(笑)

岳は、「アメリ」を思いだすと同時にお遍路、春野を思い出す事になるでしょう。

朝陽が京都で学生生活を送る事になったら、京都を案内すると、朝陽がパリに入ったら、岳がパリを案内すると、2人で握手を交わし再会を約束しておりました。

2人とも、夢に向かってがんばれ!

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翌早朝、
この日も、冬の到来を感じる寒さ。

まだまだ、これからもっと寒くなり、険しくなる遍路道。

12月15日くらいには、帰ってくると、
また心と体を引き締めて、1歩を踏み出していきました。

同行二人、おかんと一緒!
出発前の岳より、ひとまわりもふたまわりも大きくなって帰ってくるのを楽しみに待ってるからね。
固く固く握手を交わし、送りだしました。

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天国のひろ子ちゃん、パリの達志くん、
長野の匡くん、
岳は頑張ってますから、
安心して見守っててあげてください!

家族で「岳は今はどこだろう?」という会話が、
朝に、昼に、夜に、交わされるようになった我が家です。


Posted by maachan

2013/11/12/[Tue]

あの人も出ちゅう!『高知家の唄』♪



高知家の唄 ‐ちゃぶ台と家族写真‐ | 高知家
http://youtu.be/kJwrnuXscac

Posted by maachan

2013/11/12/[Tue]

土佐の酢みかん文化を楽しむ会〜カクテル編〜(まんぼ記)

今回「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」にお申し込み下さった
お客様の中に、なんと!!!

土佐を代表するオーセンティックバー『Craps』の塩田貴志さん
いらっしゃるではありませんか!

bar Crapsといえば、土佐の旬の味を使ったフレッシュフルーツカクテルや
オリジナルカクテルなどをメニューに取り入れていらっしゃるお店。

そして!塩田さんと言えば、高知で一番バーテンダーを
育てられたと言ってもいいくらいのベテラン。

ですから、Crapsでも人気の「ブシュカンカクテル」についての
実演をお願いした後、当然のようにどなたかが発せられた声
「塩田さんの作ったカクテルが飲みたい!!!」を引き金に
「私も」「僕も」ということになり、
あっという間に行列が…。

土佐の酢みかん文化を楽しむ会
〜カクテル編〜 塩田さんお客様なのに…の図

http://youtu.be/-PGvxjXEyFI

「塩田さん!本当に申し訳ございませんでした!!!」
ということで、後日まあちゃんと「bar Craps」にお礼に行ってきました。


場所は高知大丸東館の北にある四国銀行をさらに北に入った通り。


「まあちゃん、ちょっと大人の女を意識してよ♪」
モデルのまあちゃんに注文をつけます。


階段の踊り場で立ち止まり
2人して老舗のbarに入るためのムード作り。


「ほいたら、入るきね♪」




店内は土佐漆喰の壁の落ち着いた雰囲気。
(この地下1階と、個室もある地下2階があるそうです)

ウタウタイ達の聖地、朝倉にある「Bar OTHELLO」の小川マスターが
「師匠」と言っていたことを思い出しました。


とっても紳士的な方で、側にいるだけで
心が落ち着いていくような気がしました。


おすすめメニューには今が旬の美味しそうなカクテルが
並んでいました。


左が「水晶文旦のカクテル」
右が「新高梨のカクテル」

「barでカクテル2つ一緒に注文する人
初めて見たちや」

「だって興味津々なんだも〜ん!」
(きっとまあちゃんは心の中で絶対思ったはずだ。
あんたが大人の女になるべきだと…)


美味しい!!!これは何とも気持ちのいい上品なお味。
水晶文旦の味、新高梨の味が
グラスの中にギュッと凝縮されていました。


いいタイミングで運ばれてきた一品は
この日は鴨肉。


これは是非!実際に飲んでいただきたい!!!
県外からのお客様にも自信を持って
「グラスの中の土佐の味」をおすすめできます!

カウンターの中の女性、確か
全国ジュニアバーテンダー・カクテル・コンペティションin東京
http://ryomaden95.blog101.fc2.com/blog-entry-37.html
で、ブロンズ賞を受賞された鮎川咲実さん!

ほかにも、高知のお酒に関するいろんな勉強になりますので
興味のある方、
Crapsの 【今夜はBARへ行こう!】
http://ryomaden95.blog101.fc2.com/
こちらのブログをのぞいてみて下さい♪

Posted by maachan

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