[マンボ]

2011/05/17/[Tue]

イタリアンな高知、美味しいイタリア野菜もできるのです!

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おびさんマルシェで、ひときわ一目を引いた、サンマルツァーノ。
イタリア原産の加熱料理用トマトです。

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まず1個、丸かじり。
皮も、果肉もやわらかくで、とろけるような食感。
生食でも、美味しくいただけます。
中のゼリー状のとこが少なく、輪切りにするとリング状の、赤ピーマンみたいで、かわいい!
早速、今夜のサラダに添えてみました。
イタリア生活の長い、リっちゃんに聞くと、本場イタリアのサンマルツァーニは、もっとゴツゴツしてて、形が悪いとのこと。
中が空洞になっているので、詰め物料理などもいいかも。

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自宅前の畑を覗くと・・・


昨年の猛暑で、わずかとなった、アーティーチョークも、いつの間にか、大きな蕾が!いつの間に!

収穫までに3年かかるので、食べられるのは、来年かな?

首を長〜くして、待っててください

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Posted by maachan

2011/05/17/[Tue]

高知の街の輝きを肌で感じた、おびさんマルシェ♪

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5月15日高知らしい、爽やかな晴天に恵まれた日曜日。
おびさんマルシェには、たくさんの方々が来てくださいました。
昨日、スライドショーを徹夜で仕上げブログアップした、興奮気味のマンボと、今日は朝から、何度も電話でマルシェの余韻を語りあいました。
食とアートのコラボレーションをテーマに、始まった「おびさんマルシェ」。
高知の新しい路上文化となってきたように感じます。
映画「ノッティングヒルの恋人」のワンシーンのような、マルシェにしたいねと、語り合っていましたが、どっちかと言うと、アート系が多く、シドニー郊外の、パディントンマーケットのような雰囲気。

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野菜ソムリエコミュニティこうちのブースには、メンバーの産品や、加工品が並び、試食、試飲も大人気。
楽しいベジタブルコミュニケーションとなりました。

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今回は、梅組先輩mocoさん企画の、土佐手拭いとのコラボ。
高知野菜を愛し、応援するいろんな方々との出会いがあり、
楽しい1日となりました。

写真は、ショウガ手拭いがとっても似合ってた あんなちゃん。生姜特使に任命させていただきます!

企画した、はゆるさん「こんな季節は、毎週開催したいね」と・・・
実行委員長の、みちる君、がんばってください!

素敵な笑顔に出会える「おびさんマルシェ」、次回は7月の予定です。

mocoさんのブログはコチラから♪
http://mocotyan.seesaa.net/article/201542899.html



Posted by maachan

2011/05/16/[Mon]

文旦今年もありがとう☆久武塾サミットの巻

なかちゃん、実は密かにお待ちしておりました(笑)

男性お2人の厳しそうな文章チェックに耐えうる
なかちゃんの記事があがりましたので
助けていただきましょう!
なかちゃん文章はピンクでお届けします☆

私の写真と、竹村さんのリンク記事との
コラボレーションでまとめさせていただきます。

とにかく最近、そろそろ歳なので「死ぬまでにやっておきたいこと」を
一つひとつ叶えているような気がします。
「明日南海大地震が来たら…」と思うこと多いですね。

長い長い遺書…のような気持ちで文章を書いていることもしばしば。

その「死ぬまでにやっておきたいこと」の一つに
久武塾の卒業生と、久武塾跡参りがありました。

偶然知り合った卒業生と、GWに決行!
(草やのKちゃんも、この吉原さんも
この後すぐに被災地にボランティア活動に行かれたそうで
頭が下がります。)
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お一人、肖像権がひっかかる方がいらっしゃいますので
このような乾杯シーンとなりました(笑)

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まんぼさん仕掛けによる
「久武塾サミット@佐川大正軒」 開催。

イチローも愛する大正軒の鰻が美味しかった。

司牡丹社長の竹村さんとまんぼさん
外務省の吉原さんと私の4人(合コンか笑)

竹村さんとまんぼさんの漫才面白すぎ
iPadを出してきたまんぼさんに、
タケさんが

「おまん、知っちゅうか?これ体重計として使えるがぞ!
ほらほら、のってみい!体脂肪率とかもでるきえいぞ!」
と足元にしいて、
まんぼさんがおもわず立ってみて・・

「うっ!そしたらあんたのってみて!・・・・壊れたら弁償で!」

竹村社長の心の舌打ちが聞こえるようでした(笑)

でも、竹村社長がまんぼさんのことを
小学校の頃好きだったんだとか
まんぼさんはすごい美少女だったとか
お話し聴きました
なんかそんな話ができる幼なじみっていいな〜〜と・・

ここで初めてお目にかかった吉原さん、
外務省にお勤めの、訪れた国のべ200以上という人物。
この人の話だけでも3時間聴けそうな、ネタの宝庫。
外務省の人って、こんないろんな仕事するんだなと。

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もちろん、この場所も「土佐文旦のある風景」でした(笑)
「お前、料亭までそんなもん、持ち込むかー?」と言いながら
最後までウマイウマイ♪と食べてくれたタケさんでした。

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その後、4人で 久武塾(佐川の乗台寺下にあった小学生の進学塾)まで 散策。

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川縁の景色、乗台寺のあたりの風景、
このあたりにたこ焼き屋があって・・
ここでお祭りがあって・・

竹村社長が
「おおっ!!このすべり台・・
わしらの頃から変わっちょらんがじゃないか??」

ほんとや・・どんだけ古いすべり台

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塾跡では男性陣が
「この辺がトイレやった!ここでおしっこ飛ばしあいしてのお〜」
とか言い始めて
「いやー男子やめてーーー」
という感じでしたが、
その瞬間は正に
小学生の時の感覚。

とても不思議な感覚でした。

こんな時間がたって、こんな初めて会う人もいて、
なのに 、塾に通っていたときの
いろんな記憶が共有されている。
子どもの頃の、驚くほど鮮やかな記憶。
共有すると、
まるで「立ち上がってくる」ような。
竹村さんが、
こんな遊びしたのお、なんていう話聞いてたら
忘れていたことまでいろいろ想い出した。


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乗台寺にも上がって、ちょっとお参り。
楓の新緑が爽やかで。

久武塾の中先生、若先生も
もう故人となり
お会いすることも叶わないけれど、
きっと
みんながこんなに会って話をしているのを見たら
目を丸くして、でも
「みんな立派になったな」と喜ぶんだろうな。

教師をしてて一番嬉しいのは
教え子が成長している姿を見ること。

先生もどんなに嬉しいことだろう。

そんなことを思いながらみんなの姿を見ました。

でも、なによりホントに楽しかったです!
まんぼさん、ありがとうございました。
また企画お願いします 。

関連記事
「大正軒」で「久武塾サミット」ぜよ!
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/2011-05.html#20110502

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Posted by maachan

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