[マンボ]

2014/07/09/[Wed]

土佐学協会理事会 初出席の日(まんぼ記)

この度、第7号の年報の裏表紙で
酔いつぶれて介抱してもらう役が
助演女優賞として認めていただいたのか、
監事にご指名していただきました。

第4回「土佐NaKaMa」で写真撮影忘年会ぜよ!
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/2012-12.html#20121221



高知県立大学の一室。

皆さんお揃いになるまで、差し入れの交換など
なごやかな時間が流れていました。
(ベジコきゅうりを じっと見つめる竹村理事長)


大野さんの差し入れのブルーベリーも
とっても美味しくて好評でした。

会議が始まりました。
まずは、新しい役員のご挨拶より

有限会社ティーエヌ開発 代表取締役 永尾哲夫さん
(四国経済産業局 砕石災害防止巡回技術指導員)
(高知県砕石工業組合 技術顧問)

この度、土佐学協会会長である成田十次郎先生のご指名により、理事に就任させていただきました永尾でございます。私は、出身は福岡県で、妻は愛媛県出身(高知女子大卒)です。高知大学を卒業した後も、高知が好きで、高知のお酒が好きで、そのまま高知に就職し、現在に至っています(今年は古希を迎えます)。

ここで、私とまあちゃんが
「川原カップルと一緒や!!!」と顔を見合わせる。

大学では地質学を学び、主に鉱山の開発や、採掘方法を指導する仕事をしてきました。
山には、どのような鉱体が、どのように賦存しているか、また、それをどのように採掘して行くかなどの指導です。
最近は石灰の会社がトマトを生産されたり、地質学と食がリンクする場面も見られます。
若い方々にパワーをいただきながら、このご縁ある土佐を、面白く学んで行こうと思いますので、よろしくお願いいたします!
尚、私は、成田先生とは、先生が学長時代からのお付き合いで、高知の私設秘書みたいなものです。

アトリエよくばり子リス代表 松田雅子
(映像で綴る人生記録のお手伝い「思い出がかり」主宰)
(ファームベジコHP更新担当)

出身は佐川町で、竹村理事長とは佐川小学校の同級生、長崎理事とは土佐女子中学・高校時代の同級生ということで、土佐学協会の会員としていろいろお手伝いをさせていただいておりました。「郷土野菜を楽しむ会」や「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」と、毎回長崎さんと一緒に「れでぃ雅雅」として「土佐学年報」に記事を掲載させていただいております。昨年開催させていただいた「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」もお陰様で好評で、今年は秋に3会場での開催が決まっております。映像やパンフレットなど、ますます土佐の食文化を盛り立てていきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

そして、土佐学大会報告。

実りある大会だった様子で、
これについては、新聞記事にも掲載されました。

続いて竹村理事長より「土佐酒学研究会」の活動報告では
四万十町で開催された酒米の田植えに、今年は最多300名の参加がありました。


地域文化デジタルアーカイブ研究会の活動報告も
大変興味深いもので、NHK高知放送局での記録発表展も
地域に根ざした活動を反映し、ますます定着してきている模様。


そして代表の大野さんより、年報の配布状況などの報告がありました。

そして、最後にれでぃ雅雅が今秋企画させていただいております
「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」のパンフレット及び映像制作について。


パンフ制作に必要な、高知女子大学名誉教授 松崎淳子先生の講演テープ起こしも
高知県立大学の清原先生が学生さんと受け持って下さるとのことで
いろいろ助かったことも多い、有意義な会議でした。

第2回 土佐の酢みかん文化を楽しむ会
詳細はコチラから、よろしくお願いいたします。

http://mnnbo2.exblog.jp/22183250/

Posted by maachan at 15時47分

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