[野菜]

2013/09/29/[Sun]

酢みかん、あれこれ・・・

画像(435x326)・拡大画像(640x480)
画像(300x225)・拡大画像(640x480)

香酸化柑橘が、出そろってきました。

これは、ブシュカン。

新子があってもブシュカンがないと、食べれないくらい、
もうなくてはならない酢みかんです。
独特の香りと、強い酸味で、リュウキュウの酢のものに、よく使われます。

画像(300x225)・拡大画像(640x480)

直七。
まだ小さいですが、11月くらいになれば、大きくなり、
果汁もたっぷりになってきます。
爽やかな香りと、やさしい酸味が、どんな食材、お料理にも使えそうな酢みかん。
出汁醤油と、直七で作ったポン酢は、鍋の季節におすすめです。東京のバーでもカクテルに使われています。

画像(300x225)・拡大画像(640x480)

実生の柚子。(安芸尾川地区)
やはり、香りが違います。
フランスで大人気も納得、オリエンタルな甘い香りがするんです。
皮がゴツゴツしてて、みかんのお尻(後ろ)が、
でべそのように、プクッと出っ張ってます。

画像(300x225)・拡大画像(640x480)

ピンポン玉より、まだ小さいスダチ。
徳島が名産地ですが、高知でもよく使われています。

翡翠のような果肉、皮が薄く、搾るよりも飾り用かな?

でも、夏の暑い時期が旬で、スダチそーうめん、スダチ蕎麦、
スダチラーメンなど、1年中全国で使われております。

画像(300x225)・拡大画像(640x480)

ゆうこ。
今季、初対面です。
この酢みかんの名は「ゆうこ」。
なぜにあなたは「ゆうこ」なの?

宿毛の、中西さんからいただきました。

画像(300x225)・拡大画像(640x480)

種が青い。
香りがよく、ぶしゅかんのようなクセはありません。
私は搾って、ごくごくと飲めました。
なぜ「ゆうこ」と呼ばれているのか?
正式名があるのか、不明です。

土佐酢みかん文化研究会。
楽しくなってきました。

Posted by maachan at 23時27分

コメント

コメント投稿フォーム

名前:
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)

名前にリンクされて利用されます
コメント:
パスワード
削除時に利用
 この情報をCookieに保存させたい場合にチェック

トラックバック

URLhttp://vegeco.chicappa.jp/tb.php?ID=1808

2013年

9月


1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

検索