[マンボ]

2014/01/14/[Tue]

ワルンの夕べ(まんぼ記)



本格アジアン料理が楽しめるお店
ワルンカフェ。



このお店は「草やのごはん」の写真を撮影してくれた
料理写真家 公文美和さんも、大ファンなんですよ♪

そのワルンさんが月に1度だけ、夜も開かれ
東南アジア料理が2000円食べ放題になるそうです。
(完全予約制)

1月11日、そのワルンの夕べに、
私達の大好きな写真を撮られる
高橋正徳さんに誘っていただきました。

どれだけ素敵なお写真を撮影される方なのか…
黒潮星空レストラン[vol.2 今宵一夜限りのレストラン開店]
http://mnnbo2.exblog.jp/21277329/
で、この「奇跡の1ショット」を押さえられた方です。



いや〜…この写真にはびっくりました!

高橋さん、なんでも、毎回テーマを決めて
ゲストをお招きされていらっしゃるとのこと。

今回のテーマは「映像と写真」。

なので、県立美術館で写真家石元泰博アーカイブを担当されてる川浪さん、
カンボジアの写真展を先日開かれた島村さん、
映像のプロで高知にオフィスを構えてらっしゃる大倉さんらの中に
「思い出がかり」のお席を作って下さっただけでもありがたく、

いつも「シネマの食堂」でお世話になっているヤマさんと一緒に
おうかがいさせていただきました。



東南アジアのスパイシーな香りに包まれて
興味深いお話に耳を傾けるひととき。


食事はワルンカフェ自慢の東南アジア料理の
食べ放題バイキング。
デザートまで、お腹いっぱい食べられました。










ここでも、翌日の撮影用に車の中に入れてあった
7キロの入河内大根を見せまわって撮影大会!

すごいカメラマンの方々にポーズを取らせてしまう
恐いもの知らずの私(笑)


高橋さんに「入河内大根、大根足と比べてもこんなに大きいよ☆」と
驚いていただく写真をせがむが…

残念ながら、やや入河内大根の方が小さく見えてしまって
いくら名うてのカメラマンの撮影でも大失敗!!!
(やっぱり、まあちゃんのほっそい足じゃないといかん)


ここで、運命的な出会いがありました☆

この方、大倉孝敏さん。

皆さん、2011年に 第20回 日本映画撮影監督協会賞 JSC賞を
受賞された「仁淀川ー青の神秘」という番組は記憶に新しいと思います。

幼い頃、越知町のレストラン都の裏の河原に泳ぎに行って
大岩から飛び込んでいた私としては
もう、しびれっぱなしの映像でした!

大倉さんは、あのドキュメンタリーを撮影されていらっしゃった時に
強力ハチキン磁石に引き寄せられ
現在高知に移住されている映像カメラマンなのです。

今月中に、知人のカメラマン全員ブッキングで
どうにもならない取材が1件だけありまして
(それも仁淀川流域の)なんとか一日
空けていただけることになりました。

若手の映像カメラマンにも、今後
彼の技術をどんどん教えていただきたいと、
「シネマの食堂」にも強力プッシュ。

もしかしたら、今年からご参加いただけるかも!!!

高橋さん、このワルンの夕べは本当に運命的な
ものを感じました。ありがとうございました!



【東南アジア食堂 ワルンカフェ】
高知県高知市越前町1-4-3
Tel088-821-3494
営業時間 11:00〜15:00
定休日  土・日・祝日 
駐車場  あります




Posted by maachan at 12時50分

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