[日々の出来事]

冬のヒット作、ファーム・ベジコの春菊のスープ！
（春菊のリゾットやソースも美味しいですよ）。

このスープは、ベジコさんの畑にうかがった時に、
全くえぐみがないこの春菊に出会って感動してから作り始めたんですよ。

春の貝や白子とも
べストマッチ！
冬の間に是非味わっていただきたい一品です。


by『MIKI ドゥーブル』三木竜太シェフ

テーマは「高知イートリップ」ということで
映像作家小倉りささんと一緒に、美味しい現場の映像化を頑張っている撮影2日目。

前回撮影の様子はコチラ。
http://mnnbo2.exblog.jp/13978215/



今回は、四万十ポークや地元の野菜の味が楽しめる「レストラン三木」さん。（昼は洋食を中心としたランチ、夜は本格的なフレンチで親しまれています）

レストラン三木さんと言えば、ファーム・ベジコと一緒に紹介された
爽健美茶HPのこの取材が素晴らしかった！！！
高知の食のすごいPRにも繋がったと
全国的に高い評価をいただきました。

vol.8爽食を訪ねる旅、高知県・高知市へ
http://sokenbicha.jp/fun/meal/08/02.html





今回撮影させていただいたのは、
冬ヒット作、ファーム・ベジコの春菊のスープ！
（春菊のリゾットやソースも美味しいですよ）。

三木さん曰く「このスープは、ベジコさんの畑にうかがった時に、
全くえぐみがないこの春菊に出会って感動してから作り始めたんですよ」

春の貝や白子とも
べストマッチ！
冬の間に是非味わっていただきたい一品です♪


それはそうと…
この取材に入る前、追手前高校のパーキングで小倉さんと待ち合わせて
横断歩道を渡ろうとした時、
丁度目の前を プラプラ歩いていた
司牡丹の竹村社長を発見！！！

「たまのオフ日に漬け物を買うため日曜市に来ただけやに、
まんぼに捕獲された」とブツブツ言いながらも
その後MIKIさんくや、小倉さんに食べさせてあげたかった
土佐茶カフェの塩卵かけごはんまで、付き合ってくれました（笑）



本日26日１８時〜のテレビ高知「イブニング高知」内で紹介される予定だった『塩卵かけごはん』は、番組の事情により延期されることになりました。
また、放送日が決まり次第告知させていただきますね。


「小倉さん、卵持ち上げて眺めてみた？」


「小倉さん、卵80回かきまぜるがで」


と、なんぼか外野達がうるさかったろうに、
「美味しいーーーー！」と、まっことかわいらしいこと！


その後、りささんがこの席にお招きしてくれたゲストが
ずっと逢いたかったビッグな方で、興奮したちなんち。

その方が持って来られてたipadを横からぽんぽん押しながら
ウタウタイ達の曲も聴いていただくことができました。
聴いて下さっている時の、その何とも言えない紳士的な
お姿に、ただただ感動ーーーーーーーー！

横山礼子さんも「イタドリご飯の食べ方」など、
彼から出る質問に丁寧に応えて下さって、
遠くからさりげなく私達を応援して下さってました（嬉）

最近、自分に磁力を感じることがあるんですが
ダイエットしてやせ細ったら、この磁力が半減してしまうとしたら
太ったままでもいいのかもなんて考える時があります。
（トマトダイエットの人体実験中に、また何を食べまくっとんじゃ！と神の声…）


詳しくは、コチラまで
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/tsukasabotan/51605290

こんなにも寒い冬はいつぶりなのでしょう？冬でも、あったか高知のイメージなのに、今年は、いつもの冬と違います。

日中、５〜６度の毎日に、すっかり慣れてきましたが、請求書にびっくり！
１２月中旬〜１月中旬の、１ヶ月の、ハウスの重油代が約７０万円！３反（３０ａ）弱なので、けっして広いハウスではありません。
施設園芸農家は、どこも悲鳴を上げています。
かといって、野菜の値段を生産者が上げれないし・・・
真冬でも太陽光に恵まれている高知で、この重油代ですから、他の地域の深刻さは、半端ではありません。
季節に反して、作物を作る施設園芸の、宿命なのでしょうか？
とにかく、春の訪れが待ち遠しい、今日この頃です。