[レシピ]

私やマンボも会員の、土佐学協会、「土佐のお茶研究会」が２０１０年度に、ブランド化した「塩・卵かけご飯」が、土佐茶カフェで食べられるようになりました。
お味噌汁に、副菜、お漬物まで付いて　５００円！
ちょっと小腹がすいた時や、飲みの〆にも最高です。

使用のお塩は、田野町の、「塩二郎」さんが、塩卵かけご飯ように、細粒の天日塩を作ってくれました。
まろやかな辛さと、ふわふわした粉のようなお塩が、卵かけご飯になじみ、卵の美味しさが一層きわだちます。

窪川ブラウンポートリーの、「コロンブスの茶卵」は、
永田農法創始者、永田照喜冶先生の指導のもと、植物性飼料と四万十町産の緑茶粉末で育てられた鶏の卵なのです。
生臭さがなく、卵ご飯が苦手という人も、この茶卵なら平気と美味しそうに食べていました。
昨日は、ブラウンポートリーの佐々木さんも、土佐茶カフェにお見えになっていたそうです。(写真右）
次回、永田先生が来高された際は、ぜひご案内しなくては！

今日、野菜の配達に行った時、ＫＵＴＶさんの取材中でした。
１月２６日(水）１８時〜、テレビ高知、「イブニング高知」内で、この塩卵かけごはんが、紹介されます。

高知の卵、天日塩、お米、シンプルな組み合わせだからこそ、究極の美味しさが味わえると思います。
ぜひ、食べてみてください。

土佐茶カフェ
高知市帯屋町２丁目
TEL088-855-7753
１１：００〜２２：００
水曜定休

2011年2月1日〜4日まで
東京ビッグサイト（全館）で開催される

THE71st TOKYO INTERNATIONAL
『Gift Show』
http://www.giftshow.co.jp/tigs/71tigsinvitation/

に行けるぞwwwwwwwww！

何か、うそみたいな本当の話。
「いの町地域雇用創造協議会・地域雇用創造推進事業」ということで

「土佐和紙を使った商品開発作品募集」という呼びかけをいただき
10月22日の会より参加させていただきました。




たまたまこの年、2年生の講義で
「キャラクターを使用した商品開発」という新しい展開に
トライしていました。
その中で、
「ちょっと！！！こんな商品があったら私絶対買うで！！！」と
誉めまくっていた商品アイデアがあり
「このアイデアを単なる授業の一部で終わらせるのは勿体ない！
これは本当に商品開発できるよ！！！」と、興奮しまくっていました。

ちょっと待って？この商品素材を
土佐和紙で作ってみるというのもいいかも。

ただ、アイデアがいくら良くても、出品するには
プロの仕上げやもう一押しのアドバイスが絶対不可欠。
思い切って、季刊高知のキャラクター「KIKOちゃん」の作者でもある
カワウチヒロシさん（いの町出身）にお願いし、
タイアップという形で出品してみました。

フタを開けてみると
12月17日に行われた1次審査の何点かに残り…

1月12日の最終審査で、2011年2月1日〜4日まで
東京ビッグサイト（全館）で開催される

THE71st TOKYO INTERNATIONAL
『Gift Show』

に参加できる1点に選んでいただきました！！！

著作権ほかの関係で、まだどんな商品かとか、高校生もNさんとしか
発表できない状況ですが、ギフトショー会場に立つことのできた
喜びの表情はしっかり押さえてくるつもりです。

カワウチさんと、はたまたNさんと
レコード大賞もらったように喜び合いました。

人間何事もチャレンジしてみるものだなーーーーーという思いと
こんな時すっと言って一緒になって燃えてくれる人の存在を
頼もしく思ったことでした。

東京行ったら、またディーン&デルーカのラザニアが
食べられるwwwwwww

■材料
・ベジコカリフラワー
・ベジコセロリの葉
★すりごま、だし汁、砂糖、しょうゆ
 
 1.水にこんぶを入れ沸かし、だしが出たら、
小房に切った、カリフラワーを入れ、
茹でたら、水気をとる。
 
2.続けて、セロリの葉をさっと、
くぐらす程度に茹で、水気をしぼったら
小さめに切る。
 
3.ボウルに★をいれ、軽くあえたら、
器に盛る。
 
 
※ベジコセロリの葉は、セロリ独特の苦みもありながら、
春菊のような香りが、いっそうおいしさを感じます。
何より、緑の濃さ、味の濃さに感激です！
ふんわりした、カリフラワーの甘さと、
ごまのあえ衣が、よく合う
彩りもきれいな、ひと品です。