[アート・音楽・映画・本]

2011/01/13/[Thu]

撮影スタート!(まんぼ記)

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夢の東京上映のための第一歩を踏み出すため、
新年より、ソウルフルに動き回っております!
生のブロッコリーを噛み締めながら
頑張ってくれているのは、映像作家の小倉りささん。

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小倉りささんプロフィール
2000年.M・Iプロジェクト映像ワークショップに参加したのをきっかけに
映像作品を作りはじめる。
2003年.JEANS FACTORY CONTEMPORARY ART AWARDグランプリ受賞
代表作に「JUMP-IN1」「祭り」「響け土佐伝説」など。
活動はVJ,PV,記録撮影など幅広く展開中。


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今回の主演女優は、ファームベジコの野菜たち!

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子役の目キャベツ(笑)カワユイでしょ♪

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畑で

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ひとしきり撮影した後は…

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素材を持って、レストランへ!

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さっきまで大地にあったものが、料理になって
出てくるまで、まだ2時間経っていないという…。

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撮影終了後の乾杯のひととき…。
「美味しい!!!」
この小倉さんの感動が、どんな映像になるのか、とっても楽しみ!

一昨年の夏、まあちゃんの誕生日から
ファームベジコのHPを立ち上げました。

あれから、このHPを介して
全国から講演会やセミナー依頼、野菜の注文などを
たくさんいただきましたが、忙しくなる度に立ち止まって
ブレーキをかけ合ってきました。野菜たちをないがしろにして
遠出ができない現状があり、興味がありながら
仕方なくお断りするケースの方が多かったと思います。

でも、とにかくこの「映像」を活用すれば
今までお断りしてきた、いろんな場面で
そこに人間が行かなくても、そこで味わっていただく
野菜たちが、ちゃんと何かを伝えてくれるのではないか…。

今回は音楽は小倉さんにおまかせ!
ラテン系高知のリズミカルで元気な映像の仕上がりを
楽しみにしています♪

Posted by maachan

2011/01/10/[Mon]

「勝つための農業ビジネス」、誰に勝つ?己に勝つ!

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20110年1月30日発行のイカロス出版「勝つための農業ビジネス」1429円(税別)すでに発売中!

以前、取材でお世話になっ、農業ジャーナリストの青山浩子さんの編集です。
TPP時代を生き抜くために、すべきことは何か?というテーマで、全国各地の新しい農業への取り組み事例をまとめた本。「TPPなんかの、黒船が来たちかまんぜよ!」と、気合の入る内容で、逆に黒船に乗って、世界を見据えよと、龍馬に言われているような気分になってしまいました。

画像(225x300)・拡大画像(480x640)

青山さんが紹介している、農水省元事務次官で、特定非営利活動法人、日本プロ農業支援総合支援機構の高木勇樹副理事長の「農業は農地、人、技術、販売、企画力などの総合知識集約産業だ」とういうコメントに、かなりガツンとさせられ、生産だけの時代じゃないと痛感しました。

この本の中の農業をビジネスとして成立させる5つのセオリーの、一つの事例として、ファームべジコをご紹介していただいてはいますが、まだまだ、何も成し遂げてはおりません!現状に満足せず、志を高く、無限の可能性を信じ総合産業と言えるように、がんばりたいと思います。
青山浩子さん、カルロス出版のみなさま、すばらしい本を、ありがとうございました。

画像(326x435)・拡大画像(480x640)

Posted by maachan

2011/01/09/[Sun]

「葉牡丹」で、高知県出身の映画監督の膝をたたきまくる(笑)

1月1日、「シネマの食堂」でご一緒させていただいた
ヤマさんより、グループの掲示板からのご案内をいただきました。

えいね〜のみなさま



『風のなかで』の筒井勝彦監督の作品を大阪で観たので、

メールしていたら、下記の返信がありました。

上映会チラシにはゲスト表記がされていませんでしたが、

どうやら帰高されるようです。

『太陽と月と』のほうも
構成・編集をなさっていますが、

上映会前日に呑もうかというお誘いがあったので、

御都合のつく方は、MLにて返してください。


また、9日には都合のつかない方も、
10日の上映会には
お越しください。



『風のなかで』http://www.kazenonakade.com/

『太陽と月と』http://www.geocities.jp/web_hp_all/taiyoutotuki/

●上映日程:平成23年1月10日(月)成人の日
高知上映会(後援:高知市教育委員会ほか)

上映会場:高知県立美術館ホール

1部上映開始 10:30〜 (開場10:00)
※上映後、舞台挨拶あり(井口園長ほか)

2部上映開始 13:00〜 (開場12:30)
※上映後、舞台挨拶あり(井口園長ほか)

入場料:当日券1,000円(前売り券900円)

お問い合わせ:高知上映実行委員会 080-3162-1606


予告編を見て、かつて二科展・県展の仲間だった
さだひさおさんの詩画集〜風がはこんだもの〜」を
お渡ししようと思い立ち、「葉牡丹」に向かいました。
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さださんの世界と…

風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち 【予告編】

http://www.youtube.com/watchv=3hrU9i3NSZw&feature=player_embedded


の世界に同じ風が吹いているようで…

…で、もうひとつ、甥がまだ小さかった頃に
我が家の近くを流れる用水路で見つけ
得意げに見せにきた時の食用ガエルの写真も
持って行きました(笑)。

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それから、皆さんにいろいろ映画について話をお聞きしましたが、
まあ…打てば響きまくる応えが返ってきて面白いこと!

「お正月映画で何がおもしろかったか?」の質問になったので
テレビで見た「アイアムレジェンド」が恐面白かったと応えると

「それでは是非、あの映画の元となった『地球最後の男』」を
ご覧になって下さい!さらに面白いですから!!!」とか…

「筒井監督は?」の質問に
『信さん・炭坑町のセレナーデ』です。
あの映画は最高でしたね!
映画は昭和の炭鉱町が舞台の作品で、
女優の小雪さんが主演されています」

あと、県立美術館の浜口さんが、筒井監督との
面白いエピソードを語って下さいました。
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あれは、1981年の『漂流』という作品のロケが高知の
宇佐町で行われた時のことでした。
原作は吉村明さん。監督は森谷司郎さん。
出演は、北大路欣也さんや、渡瀬恒彦さん、三田佳子さん他。

高校生だった僕は、エキストラで映画に出れるということで
勇んで浜辺に行くと、いきなりふんどし一枚に着替えさせられ
神輿を担ぐシーンですから(笑)
その時、筒井監督も同じふんどし姿で一緒に神輿を
担いでいたらしいんです。
http://totoron.mo-blog.jp/blog/2009/05/post_2883.html

その話から、私も含めこの3人が同じ年齢ということが
判明。「37の会入って下さいよー!」「よっしゃ、入った!」
ということで、後は37の会恒例の無礼講。

気がつけば、ばーこやあっくんにするように
監督の膝をバシバシ叩きもって喋りまくっていました!
「高知大好きですから!高知のために何でも協力しますよ!!!」

「37の会」にプロの映画監督って(笑)
今後の展開が楽しみすぎでしょwwww

Posted by maachan

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