[アート・音楽・映画・本]

2011/01/09/[Sun]

「葉牡丹」で、高知県出身の映画監督の膝をたたきまくる(笑)

1月1日、「シネマの食堂」でご一緒させていただいた
ヤマさんより、グループの掲示板からのご案内をいただきました。

えいね〜のみなさま



『風のなかで』の筒井勝彦監督の作品を大阪で観たので、

メールしていたら、下記の返信がありました。

上映会チラシにはゲスト表記がされていませんでしたが、

どうやら帰高されるようです。

『太陽と月と』のほうも
構成・編集をなさっていますが、

上映会前日に呑もうかというお誘いがあったので、

御都合のつく方は、MLにて返してください。


また、9日には都合のつかない方も、
10日の上映会には
お越しください。



『風のなかで』http://www.kazenonakade.com/

『太陽と月と』http://www.geocities.jp/web_hp_all/taiyoutotuki/

●上映日程:平成23年1月10日(月)成人の日
高知上映会(後援:高知市教育委員会ほか)

上映会場:高知県立美術館ホール

1部上映開始 10:30〜 (開場10:00)
※上映後、舞台挨拶あり(井口園長ほか)

2部上映開始 13:00〜 (開場12:30)
※上映後、舞台挨拶あり(井口園長ほか)

入場料:当日券1,000円(前売り券900円)

お問い合わせ:高知上映実行委員会 080-3162-1606


予告編を見て、かつて二科展・県展の仲間だった
さだひさおさんの詩画集〜風がはこんだもの〜」を
お渡ししようと思い立ち、「葉牡丹」に向かいました。
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さださんの世界と…

風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち 【予告編】

http://www.youtube.com/watchv=3hrU9i3NSZw&feature=player_embedded


の世界に同じ風が吹いているようで…

…で、もうひとつ、甥がまだ小さかった頃に
我が家の近くを流れる用水路で見つけ
得意げに見せにきた時の食用ガエルの写真も
持って行きました(笑)。

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それから、皆さんにいろいろ映画について話をお聞きしましたが、
まあ…打てば響きまくる応えが返ってきて面白いこと!

「お正月映画で何がおもしろかったか?」の質問になったので
テレビで見た「アイアムレジェンド」が恐面白かったと応えると

「それでは是非、あの映画の元となった『地球最後の男』」を
ご覧になって下さい!さらに面白いですから!!!」とか…

「筒井監督は?」の質問に
『信さん・炭坑町のセレナーデ』です。
あの映画は最高でしたね!
映画は昭和の炭鉱町が舞台の作品で、
女優の小雪さんが主演されています」

あと、県立美術館の浜口さんが、筒井監督との
面白いエピソードを語って下さいました。
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あれは、1981年の『漂流』という作品のロケが高知の
宇佐町で行われた時のことでした。
原作は吉村明さん。監督は森谷司郎さん。
出演は、北大路欣也さんや、渡瀬恒彦さん、三田佳子さん他。

高校生だった僕は、エキストラで映画に出れるということで
勇んで浜辺に行くと、いきなりふんどし一枚に着替えさせられ
神輿を担ぐシーンですから(笑)
その時、筒井監督も同じふんどし姿で一緒に神輿を
担いでいたらしいんです。
http://totoron.mo-blog.jp/blog/2009/05/post_2883.html

その話から、私も含めこの3人が同じ年齢ということが
判明。「37の会入って下さいよー!」「よっしゃ、入った!」
ということで、後は37の会恒例の無礼講。

気がつけば、ばーこやあっくんにするように
監督の膝をバシバシ叩きもって喋りまくっていました!
「高知大好きですから!高知のために何でも協力しますよ!!!」

「37の会」にプロの映画監督って(笑)
今後の展開が楽しみすぎでしょwwww

Posted by maachan at 23時47分

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