[旅]

2012/06/11/[Mon]

永田照喜治先生と行く四万十・土佐清水・足摺の旅(vol.6)海が見渡せる露天風呂

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食事の後、解散して大浴場に。
途中門田カメラマンに出会いました。

浴衣の裾が足りず、丁稚(でっち)のようなまあちゃんと
裾が床につきそうな門田さんのナイスコンビをパチり☆

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ここでも可葉さんの“あかり”が迎えてくれました。

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脱衣所・大浴場には「ここにこれがあってほしい」というところに
それがあるという感じで、かつて旅のお仕事をされていた
じゅんさんの経験が生かされている感じでした☆

旅人にとって、長旅の疲れを取ってくれる
お風呂って大事ですもんね☆

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まあちゃんが“じゃらん”の記事を書いていた頃は
2人でよく祖谷の温泉に取材に行ったな〜☆
その時もよく入浴モデルを仕合いました。

いつ頃からかな〜☆私の写真が使えなくなったのは…(笑)

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大パノラマの海から吹いてくる心地よい風に浸るまあちゃん。

岩から岩へ飛び移りながら撮影する私。

「ごめん、まんぼ。こっちからあんたを写したいがやけど」
突然笑いのスイッチが入ってしまったまあちゃん。

爆笑写真は、まあちゃんの記憶のシャッターに
しっかり刻み込まれたみたいです。

Posted by maachan

2012/06/09/[Sat]

永田照喜治先生と行く四万十・土佐清水・足摺の旅(vol.5)食事風景

肥料を与え過ぎている街路樹を寸時に見分けられる先生
マムシが近付けば、その臭いで分かるという先生

まさに自然と共存してこられた先生が
この土地の皆さんにお土産に持ってこられたのが
へちまの種☆

「2つの潮の流れがぶるかる生命力溢れる土地」
だからこそ、丈夫に育てられるものがあるのだそうです。

「いや〜、美味しかった!楽しかった!」を
連発される先生☆

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旅を重ねるにつれ、お疲れになるどころか
若々しくなっていらっしゃるような気さえ致しました☆

永田照喜治先生と足摺テルメ/レポ担当:れでぃ雅雅
http://youtu.be/FmmePqZaIhE




Posted by maachan

2012/06/08/[Fri]

永田照喜治先生と行く四万十・土佐清水・足摺の旅(vol.4)足摺テルメ到着

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土佐清水は、翌日見学するということで
本日お世話になるお宿でリニューアルOPENしたばかりの
足摺テルメに直行☆

夕暮れ時のいい海の色に間に合いました。

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書道ガールズの元祖?書家の北古味可葉さんと息子さんのじゅんさん
ウィーンのオペラの舞台を一緒に作りに行ったあの作品が
四国最南端のリゾートホテルに辿り着いた旅人たちの疲れを
ほんわかと癒し、温かく迎え入れてくれました。

あのご兄弟が、高知ファイティングドッグスで高知を盛り上げ
そしてこのホテルを盛り上げることで
高知の西部全域にいい影響を与えています。
時代の奇跡&軌跡をしみじみ感じずにはいられません。

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永田先生はホテルに着くなり、食の加工品などが多くディスプレイされている
土産物コーナーに興味津々。長旅でお疲れのはずなのに
86歳とは思えない体力です☆

早速「ここの支配人さんは、商品チョイスが素晴らしい。ディスプレイも
よく努力されていらっしゃいますね」とお誉めのことばとアドバイスを。

宮崎総支配人は、はりまや町のお店で店長をされていた方で
昨年連絡をいただき「店の看板であるデハラユキノリさんの作品を
生かして下さるところはありませんか?」とのことで
現代企業社の大西みちるさんに繋ぎ
安心してもらったばかり。

「宮崎君、これからどうするが?」
「全く新しい場所で新しいことにチャレンジします!」
ということだったのですが、

そうですか!!!何をやってもセンスとやる気のある方でしたから
この大役に白羽の矢が当たったのですねっ!!!
この海の青さによく似合うその爽やかな笑顔☆
ピッタリじゃないですか☆

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そして、ホテルで待っていて下さったのがこの方々☆
土佐清水市山本ご夫妻と早川ご夫妻!!!

生でかじっても甘い玉葱「足摺レッド」と
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芯まで甘い、足摺芳香パインを、永田農法で
大切に育ててこられた方々です☆
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皆さん、永田先生とは久々の再会ということで
懐かしい話に花が咲きました。

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「土佐清水市市長様より、ワインをいただいております」
既にきびきびっとした身のこなしから風格さえ漂う
宮崎総支配人自らワインを注いで下さる…。

「今日は代行で帰らんでえいき、飲めるで、まんぼ☆」
まあちゃんと久しぶりにアルコールを注入。
お料理もお酒も大変おいしゅうございました!!!

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それもそのはず、目のこえた北古味氏がスカウトしてきた方は
宮崎君だけではなかったのです☆

このシェフの経歴を見て、一同唖然。
シェフ:伊藤 剛

専門学校卒業後、ホテルオークラ入社、フレンチレストラン ラ・ベル・エポック、エメラルド勤務。その後、渡仏。フランスの料理学校エコールツジ・シャトーダアマンドン入学。卒業後、渡米。L.Aのサカナクラブレストラン チューリップ、リッツカールトンホテルで修行。帰国後、ル・ポンドシェルで最優秀料理人勲章(M・O・F)を持つジェラールヴィニャ氏に師事。再び渡仏。三ツ星レストラン ミッシェルゲラール、二つ星レストラン ポール・ブラン、ホテル・ル・ビネト、一つ星レストランローソバージュなどで修行。レストランクレールでは、スーシェフを勤める。


その華麗なるお料理の内容は
まあちゃんが詳しくまとめてくれていますので
コチラからどうぞ☆

美味しくリニューアル!四国最南端のリゾートホテル「足摺テルメ」
http://vegeco.jp/blog.php?ID=1350

Posted by maachan

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