[イベント・講演]

肥料を与え過ぎている街路樹を寸時に見分けられる先生
マムシが近付けば、その臭いで分かるという先生

まさに自然と共存してこられた先生が
この土地の皆さんにお土産に持ってこられたのが
へちまの種☆

「2つの潮の流れがぶるかる生命力溢れる土地」
だからこそ、丈夫に育てられるものがあるのだそうです。

「いや〜、美味しかった！楽しかった！」を
連発される先生☆



旅を重ねるにつれ、お疲れになるどころか
若々しくなっていらっしゃるような気さえ致しました☆

永田照喜治先生と足摺テルメ／レポ担当：れでぃ雅雅
http://youtu.be/FmmePqZaIhE

土佐清水は、翌日見学するということで
本日お世話になるお宿でリニューアルOPENしたばかりの
足摺テルメに直行☆

夕暮れ時のいい海の色に間に合いました。


書道ガールズの元祖？書家の北古味可葉さんと息子さんのじゅんさん
ウィーンのオペラの舞台を一緒に作りに行ったあの作品が
四国最南端のリゾートホテルに辿り着いた旅人たちの疲れを
ほんわかと癒し、温かく迎え入れてくれました。

あのご兄弟が、高知ファイティングドッグスで高知を盛り上げ
そしてこのホテルを盛り上げることで
高知の西部全域にいい影響を与えています。
時代の奇跡＆軌跡をしみじみ感じずにはいられません。


永田先生はホテルに着くなり、食の加工品などが多くディスプレイされている
土産物コーナーに興味津々。長旅でお疲れのはずなのに
86歳とは思えない体力です☆

早速「ここの支配人さんは、商品チョイスが素晴らしい。ディスプレイも
よく努力されていらっしゃいますね」とお誉めのことばとアドバイスを。

宮崎総支配人は、はりまや町のお店で店長をされていた方で
昨年連絡をいただき「店の看板であるデハラユキノリさんの作品を
生かして下さるところはありませんか？」とのことで
現代企業社の大西みちるさんに繋ぎ
安心してもらったばかり。

「宮崎君、これからどうするが？」
「全く新しい場所で新しいことにチャレンジします！」
ということだったのですが、

そうですか！！！何をやってもセンスとやる気のある方でしたから
この大役に白羽の矢が当たったのですねっ！！！
この海の青さによく似合うその爽やかな笑顔☆
ピッタリじゃないですか☆


そして、ホテルで待っていて下さったのがこの方々☆
土佐清水市山本ご夫妻と早川ご夫妻！！！

生でかじっても甘い玉葱「足摺レッド」と




芯まで甘い、足摺芳香パインを、永田農法で
大切に育ててこられた方々です☆




皆さん、永田先生とは久々の再会ということで
懐かしい話に花が咲きました。


「土佐清水市市長様より、ワインをいただいております」
既にきびきびっとした身のこなしから風格さえ漂う
宮崎総支配人自らワインを注いで下さる…。

「今日は代行で帰らんでえいき、飲めるで、まんぼ☆」
まあちゃんと久しぶりにアルコールを注入。
お料理もお酒も大変おいしゅうございました！！！



それもそのはず、目のこえた北古味氏がスカウトしてきた方は
宮崎君だけではなかったのです☆

このシェフの経歴を見て、一同唖然。
シェフ：伊藤 剛

専門学校卒業後、ホテルオークラ入社、フレンチレストラン　ラ・ベル・エポック、エメラルド勤務。その後、渡仏。フランスの料理学校エコールツジ・シャトーダアマンドン入学。卒業後、渡米。L.Aのサカナクラブレストラン　チューリップ、リッツカールトンホテルで修行。帰国後、ル・ポンドシェルで最優秀料理人勲章（M・O・F）を持つジェラールヴィニャ氏に師事。再び渡仏。三ツ星レストラン　ミッシェルゲラール、二つ星レストラン　ポール・ブラン、ホテル・ル・ビネト、一つ星レストランローソバージュなどで修行。レストランクレールでは、スーシェフを勤める。

その華麗なるお料理の内容は
まあちゃんが詳しくまとめてくれていますので
コチラからどうぞ☆

美味しくリニューアル！四国最南端のリゾートホテル「足摺テルメ」
http://vegeco.jp/blog.php?ID=1350

とにかく、人の多さに驚きました。主催の代表、摩周くんに、写真撮影を頼まれており、
まあ例年６時くらいから、賑わってくるのでと思い、５時半過ぎに行ってみると、すでに、人、人、人。
７００席用意されてた椅子は、ほとんど埋まってました。

まず、よさこい練習前に、来ていたmocoさん発見！
そして、入河内大根のイベントで大変お世話になった、小松さんたち。
みなさん、楽しむモード、全開です。
忙しくなる前に、各店舗の撮影取材行かなくては・・・

まずは、司会のみっひーと、バッフォーネのあっこちゃん。

バッフォーネのアミューズ、どれもこれも、美味しそう！

参加の人気レストラン。
各店舗、本当に本格的で素敵なアミューズばかり、
そして、各店自慢のお酒のラインアップ！

高知には地元の食材に愛を込めて料理している、
素晴らしいシェフがたくさんいます。

ほんと美味しい物に囲まれて、みんな幸せそうです。

土佐バルの志摩シェフは、藁工のＴシャツと前掛けで頑張ってました。

三木さん、クレソンのポタージュ色も綺麗で最高！

東京から来たばかりでこのイベント参加の、ヴァレリアン伊東シェフは後方で奮闘中。

東京スカイツリーのお店にケーキを提供されてる、
マンジェ・ササの笹垣シェフ曰く、
「スカイツリーと同じくらい人がいます」だって！

こんなお酒もアペリティフ。

６時過ぎには、どんどん人が増えて、
お店の前も長蛇の列。

吉村シニアソムリエから、アペリティフの解説。

すでに、みなさん、いい感じで盛り上がってます。

きょうこちゃんは、井上陽水のライブ前に、アペリティフ。

いつも、若々しい高知パレスホテルの吉村会長

いつも美しい、志穂美ちゃん

８時過ぎたら、おきゃくです。

昔の師弟コンビ、土佐バルの谷田くんと、晴男の摩周くん

出店されてる方々が、楽しそうなのがいいですよね。

活気があって、オープンで、高知らしいの雰囲気の「アペリティフの日」

志穂美ちゃんご夫婦と、親しげに話しているのは、
Ｄ・Ａの中町くんじゃあ〜りませんか！
お互いあまりの久々で思い出すのに少し時間がかかりました(笑)
３７の会inアペリティフ！

とにかく、いろんな人が集まり、楽しい夜でした。
摩周くんはじめ、参加のみなさん、お疲れ様でした。
「アペリティフの日in土佐」
高知の初夏の一大イベントになりましたね。
来年も楽しみにしています！


mocoさんのブログにも情報満載☆

アペリティフの日in土佐
http://mocotyan.seesaa.net/article/274021659.html