[マンボ]

2014/02/16/[Sun]

来年のPRに向けて vol.2 田村カブ (まんぼ記)

午後からは、仁淀の方に車を走らせて
「田村カブ」の取材にうかがいました。



本格的に、山肌に雪が積もってきました。



待ち合わせは、野菜ソムリエの
押岡洋子さんのお姑さんがきりもりされている
「田舎のコンビニおしおか」!

このお店を押岡さんにお聞きした時に
「あっ」と思いました。



このお店!NHK高知放送局「とさ金8」の
ハチキンスペシャルで見たことある!!!



あの!笑顔が素敵なおしおかさんって
押岡さんのお姑さんやったが?



ワクワクワク…



お店の入り口に置かれた田村カブ。
※今年はもう収穫が終了しました。



「やっぱり!!!」
「私、よく『田村カブ』に似ているって言われるんですよ♪」

本当…ほんのりピンク色の頬に大きなエクボ!
山のコンビニに「田村カブの精」を発見した気分です(笑)。



店内には、おしおかさん手作りのお惣菜が
たくさん並べられていました。



田村カブの酢の物、
きれいなピンク色!



ご縁が繋がりました!



今回、取材にご協力いただいたのは
おしおかさんの同窓生、仁淀川町の大蔵さん。
おしおかさん、わざわざ山の上にある
大蔵さんの畑まで案内して下さいました。



田村カブもまた大平カブと同じく
高地の山の斜面の小さな畑で
育てられていました。



低地で育てると、いろんなものが受粉してしまい
純粋なカブが育たないということ。



 映画「よみがえりのレシピ」の中で、アルケッチャーノの奥田シェフと共に
紹介されていた、山形大学の江頭宏昌教授のおことばの中に



「それから案内してくださった方が、そこが地質的に2億年前の海底山地が隆起してできた場所で、良質の石灰岩がとれるという話をしてくださいました。考えてみると(示唆していただいた通り)、この石灰岩がとれるというのはカブの栽培にとって重要かも知れませんね。」





とありましたが、拝見した時、大平カブの榮子さんも確か
「昔から土壌の関係でお茶もおカブも美味しい!」と言っていたことを
思い出しました。




いろんな奇跡が重なり合って生まれた
バラ色のおカブなんですね!



田村カブの精もお嫁さんもご一緒に
記念写真♪



「それにしても、サッブイ!!!」
「大倉カメラマン!大蔵さんが温かいお茶を飲ましちゃおうと!」



大倉カメラマン、動じず…
待つこと数分。



大倉カメラマン、まだまだ動じず…
さらに待つこと数分(笑)



ここからは有名な仁淀川町の
ひょうたん桜が真正面に見えるんですねー。

これは春に来なくては…。



大蔵さんのお宅で一服させていただき、
ラストは押岡さんのコメント撮り。

まあちゃん、頼もしい野菜ソムリエさんが
どんどん誕生していますね〜!
解説も分かりやすく、大倉カメラマン一発OKでした!

再びコンビニおしおかにて、お惣菜と田村カブを買い込み
今日一日、2つのバラ色のおカブ取材を
無事に終えることができました!



酢カブも美味しかったです♪

取材協力して下さった皆様、本当にお世話になりました!

また、フェアの際にいろんなレストランや料亭さんで
使っていただけるような作品に仕上げたいと思いますので
楽しみにしていて下さいね☆

■田村カブについてもっと詳しくお知りになりたい方は
コチラをチェキラッ!

田村カブ
https://www.facebook.com/tamurakabu

Posted by maachan at 23時34分

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