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10月6日（水）仕事を終え、高知県立美術館へ。

昼の上映時間の間、川村さんの丁寧な図面のもと
すでに会場のセッティングは完璧に終わっていた。


あまり手伝うこともなさそうだったので、ツイッターで
お客様への、もう一声告知♪


会場では、山梨県からいらっしゃった「water water camel」さんの音楽が、心地よく聴こえていた。


いい感じで夜も更け始め


いよいよ、ここでも…


ここでも…


ここでも（？）イートリップ！！！


食ブース賑わう☆
まったりと移ろい行く秋の空を眺めながら
“食”と“会話”を楽しむお客様方。


私も『歩屋』に並びました。（お弁当、この日完売ですって！良かった！）


智恵子の分と二つ購入〜。


食後の珈琲は、いつも草やに豆をおろして下さっている
「はなればなれ珈琲」さんで。


しのっちの長年に渡る夢だった「野外上映」。
2008年から始まった「シネマの食堂」だが、
過去2年、雨に降られ、やむなくホールでの上映となった。

しのっちは来るなり「晴れたにゃあ」とひとこと。
スタッフと固い握手を交わしていた。
見ていて目頭が熱くなる。
あの時生還してまっこと良かったですね！


はりまや橋商店街10周年記念ライブの時も思ったのだが
この日の代表田辺っちは、また一段と大きく感じられた。

出店してくれた飲食店さんに絶対損をさせてはいけないと
繊細な気配りはもちろん、やわらかな口調で
仲間達をまとめあげていた。


感激したのは、予告編！！！
美術館の庭園巨大スクリーンに映し出された
あぞの草やで取材させていただいた頃の礼子さん。


価値観を変えてくれたお料理も、
ガラス越しに見える美術館の作品に負けないくらい
気合いの入った礼子さんの作品☆


10月30日、2回上映しまーす！よろしくお願いしまーす！

シネマの食堂上映カレンダーはコチラからご覧になっていただけます♪


クロージング映画祭は
ドラマ「ジョーカー」でも人気だった
錦戸亮さん主演の
『ちょんまげぷりん』

予告CMはコチラから♪

2010年 11月 24日 (水曜日)
高知県立美術館ホール (地図)
◆時間：14:00〜　16:30〜　18:30〜 ◆料金：前売一般1500円　当日一般1800円　シニア・障がい者・高校生1000円 ◆主催：高知県映画上映団体ネットワーク ◆連絡：088-803-4151 ◆映画公式サイト

※『ちょんまげぷりん』は、リーフレットやチラシ持参による
割引はありませんのでご注意下さい。
前売券（お得なペア券もございます！）の購入をお勧めします！


智恵子と一緒に「eatrip」鑑賞。
食事と同じように、気の置けない友人と見る映画は美味しかった☆

観ていて是非窪川で「コロンブスの卵」を開発した佐々木さんに
「永田先生に逢うてよー、アトピーの子も食べられる卵の作り方教えてくれいうて
聞いたらよー、おまん、なんぼいうたち2週間後には二人で
北欧に渡って研修しよったちや」みたいな…
「食インタビュー＆ドキュメント高知バージョン」
来年撮影してみたいなーと、またしても製作欲をムクムクさせてくれる
作品だった。


祭りの後の撤去作業。
この夜のあまりの素敵さに興奮していたせいか
りっちゃんに「まんぼさん、それはいかんちや！重いき男子に任せちょき」と
注意されるも、♪ルンルンルンという感じで
足取りも軽く荷物も運べ、不思議と全く疲れが残っていない。


本当に、今日一日、皆さんお疲れ様でした！！！


撤去作業終了後、パンダ屋に集合♪やりきった仲間と、
ジューシーうまうまのミンチカツを噛み締め
幸せを感じるひととき…♪

まっこと映画えいがやき♪