[マンボ]

2010年11月13日（土）、五台山展望台2階にある「眺めのいいカフェ　パ・ノ・ラ・マ」で、陶芸家 森田浩路さんと、イラストレーター 中平順子さんの結婚お披露目Partyが開催されました。


夜景がきれい…と、ムード満点のロケーションに見とれながら会場に向かっていると、何やら騎士団風のお兄さんが、肩で風を切って歩いてこられるではないですか。ビビリながら観光バスに乗り込む観光客の方々。
「もしや…」と思ってはいましたが、やはり向かう先は、同じ会場でした。入るなり爆笑の連続！だって、











まるで漫画の世界に迷い込んでしまったような面白さ。

ウエルカムドリンクを飲まず、暫く食事も我慢して、何とも言えない不気味さを醸し出していた「ともだち」のあなたもえらかった！！！



新郎、新婦のご入場！普通だったのはこの時だけで、その後のプロフィール紹介では、新婦自身も街の活性化に一役買った、手作りの顔出しパネルを使用。





パネル転換の時の二人のやり取りが可笑しくて、会場は笑いの渦に包まれていました。（思い出し笑い）
二人の馴れ初めは、『おびさんマルシェ』。「ヨサコイカップル」ならぬ「マルシェカップル」の誕生です。




　新婦浩路さんが、前々からファンだったという、イラストレータービリビリこと新婦順子さん。新郎はある日思い切っておびさんマルシェに出向き、彼女が販売していた「うんちょこ」を購入、うんちょこが溶けるほど緊張しながらも、何とか会話することに成功したそうです。（遊び心満点のビリビリちゃんによるマルシェ名物うんちょこのモチーフは、もちろん…○○○です　苦笑）



　その後、お色直しを終えて登場した二人は、今日の会場の目印でもあります五台山のテレビ塔のかぶり物で登場。一人ひとりのゲストに、自慢のうんちょこを手渡して回りました（笑）



　余興タイムでは、和田アキ子さんのバックダンサーとなり、ゲストとの記念撮影タイムも盛り上がっていました。





浩路さんは、陶芸教室も開催していますし、順子さんは専門学校でデザインを指導したり、子どもたちを対象に楽しいものづくりを教えています。

これからも二人揃って、高知のこどもたちに、制作する楽しさやユニークな発想力が育つ種を蒔いてくれることでしょう。
しかし…あーーーーー笑った笑った！


眺めのいいカフェ　　パ・ノ・ラ・マ

高知市五台山210-1
（五台山展望台2階）
088−861−3036
平日　10：00〜17：00
土日祝　10：00〜21：00

高知市街・鏡川・国分川・浦戸湾・高知平野・四国山脈・筆山・鷲尾山などが綺麗に見える展望カフェです。
通常のメニューはカフェが中心で、食事はスープカレー・四万十の青さ海苔が練り込んだうどんやサンドイッチが数種類ございます。

会場貸し切り披露宴パーティご希望の方は、担当者にご相談下さい。