[アート・音楽・映画・本]

2011/03/05/[Sat]

ひなまつり『箱叩き娘』イベント翌日

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イベント翌日の早朝、まだ「魂のほてりが止まない(笑)」状態で
草やへ。


和田マスターは、昨晩遅かったにも関わらず
いつもと変わらず、もう仕込みを済ませていた。


若い氏よ、これがプロだ。
この背中をしっかり見ておくのだ。

彼は、何と一昨年草やが開店してから買い出しと祝日以外
一日も休まず、店を守り続けてきた。
「毎日」をたんたんと、やるべきことを足元から
抜かりなくやっていく…」

「体調管理」も「精神管理」も仕事の内なのだよ。

掃除を済ませ、いつもの草や内「シネマトグラフ」に戻る…。
磨りガラスが入って、のどかな風景にほっとする…。

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昨晩、ここに大勢のお客様がおいでて下さって
時に爆笑し、時に泣き…
素晴らしい音楽空間を共有することができた。


静かな空間で鳥のさえずりを聴きながら
信じられない気持ちになる。


皆さんは気付いて下さっただろうか…
昨晩、2人の「マスター」が
こっそり準備してくれた、隠し味に… 


オセロのマスターは、実は箱叩き娘たちのために
新しい音響機材を購入してくれていた。


その購入のために、みんなの先輩のウタウタイ
「カワハラヒロキ」が、水面下で動いてくれていたらしい…。


けんさんのアイデアだが、前に出たがらないマスターからの
メッセージを書いてもらって、MCが読み上げる…といった
あの時間も心に染みた…。



それから、夜のメニューに
草やの和田マスターが、そっと添えてくれていた
大きなハマグリ入りのすまし汁…。


親元を離れて高知に来てくれている娘さんたちに
「桃の節句の懐かしい味を」と、
特別に取り寄せてくれていた。

さすが、横山礼子さんが信頼するお弟子さんだ。


カワウチさんは
1年半前の映像での舞台美術やDVDについてあれこれ…
それも鳥肌が立つくらい良かった…。

門田さんも「土佐のおきゃく」のうちあわせで
超ハードな中、この日だけは明けてくれていた。



なのに…
ああ、それなのに…


さっき、最終打ち合わせしたばかりの
オープニングのセレモニーの段取りを
松田がすっかり忘れて、
食事の後片付けに夢中になっている時に聴こえた
悲鳴のような司会のけんさんやあやのちゃんたちの声。



けんさん、ごめん!
あそこ、私が黒子にならないと何も始まらない場面!


だいなし(笑)



「もーーーー僕が何とかしました!」
その後のフォローの素晴らしさに拍手!!!

MCはやっぱ、機転が効く人に限りますわwwwwwwww

Posted by maachan at 22時13分

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