[マンボ]

2011/03/24/[Thu]

こども達を救おう・震災疎開 赤ちゃん一時避難プロジェクト・湯沢の活動に賛同します

寸断されていた道路の復旧が急ピッチに進められ
西日本からも、連日大量の石油や物資が被災地に届けられています。
同時に、様々な形の心温まる支援の連で集まった、
たくさんの義援金も届けられています。

そんなほっとする情報とは裏はらに
・細かい場所まで物資を届ける人がいない
・医療・福祉・役場での仕事の現場の人材不足
など、緊急を要する課題が報道され続けています。

あまりにも過酷な避難所での生活。若いお母さん方
自分の経験から振り返ってみても、想像ができない
辛い現状だと思います。

『ご高齢の方、乳幼児、一時的でもいいから、
近隣県へ弱者が避難できれば…』

とやきもきしていました。

私は、あまりにもたくさんわけのわからない
「NPO特定非営利活動法人」という団体が出て来て
正直「NPOって?」と疑問に思うところもなきにしもあらずでした。

でも、今回の災害現場で必死に物資を細かい地域に届けようと
努力している団体や、こういった「本当に今、被災者に必要な活動」を
している人達に対し、微力ではありますが、自分ができる限りの
呼びかけをして行きたいと思いました。

こども達を救おう・震災疎開
〜赤ちゃん一時避難プロジェクト・湯沢〜
あなたの力を貸して下さい。

http://sokai.wiez.net/?p=42

被災地の避難生活における環境は、日に日に厳しさを増しており、特に乳幼児においては、温かいお湯、ミルク、おむつ等が不足し、十分な医療を受けることはもとより、水分補給や体温保持すら難しい状況で、栄養失調や脱水症、感染症が起こり始めています。
また、母親も激しいストレスと疲労にさいなまれており、被災地の乳幼児と母親は、まさに、一刻を争う危機的な状況に置かれています。
このプロジェクトは、被災地からの一時避難を希望する母親と赤ちゃんとを、4月末までを目処に新潟県湯沢町の協力施設に受け入れるものです。その間、1名の小児科医と約5名の保健師が母子をサポートします。

【支援先口座】
東京三協信用金庫 早稲田支店 普通預金0092876
特定非営利活動法人 全国商店街まちづくり実行委員会募金口


中には、旦那様やご家族を亡くされ、
配給された食事があったとしても、食事も喉を通らない
精神状態のお母さんもいらっしゃると思います。

でも、同じように不安を抱えるお母さん同士寄り添い合い、
ここで、ごはんを3食しっかり食べ、ゆっくり眠って、お風呂に入ることが
できれば、きっとその時間が、赤ちゃんの笑顔が
心の痛みを癒してくれると信じています。

「赤ちゃん一時避難プロジェクト・湯沢」の皆さん
頑張って下さい!!!高知の母親たちも応援しています。


坂本龍一さん・大貫妙子さんより
http://www.youtube.com/watch?v=gCxQPxjNzug



Posted by maachan at 11時35分

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