[野菜]

高知県安芸市入河内地区の貴重な伝統野菜「入河内大根」（にゅうがうちだいこん）をご存じですか？。
１本が３〜４キロほどの大きな大根です。でも、やわらかくて、キメが細かいので、サラダでもＯＫ。
昨年、草やで、ふろふき大根で食べさせてもらった味が忘れられなくて、今年も、あちこちのお店に売り込んでしまいました。
高知女子大学と高知大の学生さんが、昨年から、地元学ということで、伝統野菜を守る地域の方々と一緒に、作付けから、販売までを体験学習されています。
明日、１月２９日に収穫、そして、翌３０日に、１日限定で、日曜市（追手前小学校北付近）にて、即売会を催します。(本数限定の為、売り切れ次第終了）
尚、草や、土佐茶カフェ、レストラン三木、バッフォーネ、
各店にて、２月上旬メニューにお目見え予定です。
ぜひ、食べて見てくださいね！

再び、あの兄弟が帰ってくる！！！

http://mnnbo2.exblog.jp/14065538/

年末に、弘岡カブ名人の松田さんから、大きなりっぱな弘岡カブを分けていただいたのですが、べジコ畑にも、実は、弘岡カブの種は播いていたのです。
間引きもしていないので、弘岡カブと、呼ぶには申し訳ないほど小さいので、内緒にしておいたのですが、
やっぱり、小さくても、弘岡カブ！
生で食べると、梨のような、甘さとジューシーさ！
野菜と言うより、果実です。

タジン鍋で、鶏肉と蒸してみます。
調味料は、お酒と、ハーブソルトのみ、
お塩は、もちろん「塩二郎」の天日塩！

寒さに、あたると、野菜が甘くなるといいますが、
今年のカブや、ほうれん草は、おかずにできないほど、
甘くなっています。

寒さも恵みかな！