[アート・音楽・映画・本]

2011/03/22/[Tue]

大丈夫…。プラスに向かう心が繋がって行きますよう…

ナーバスな気持ちに陥りやすい人にとっての救いは
「プラスのエネルギーを持つ周りの人の存在」だと
今回つくづく感じました。

中止になったトマトサミットを土壇場で
復活させてくれた友人
http://vegeco.jp/blog.php?ID=739

日頃からミュージシャンそれぞれが運営している
音楽コミュニティサイトが、
素晴らしい「支援の連携」を生んだイベント。
http://mnnbo2.exblog.jp/14468618/

そして…ひろめ市場「いちむじん」チャリティライブを
ツイッターで、現場で盛り上げた先輩。
http://mocotyan.seesaa.net/article/191849997.html

そしてここにも、素晴らしい「連」の様子を記録したいと思います。
「心温まるつぶやき」をまとめた
prayforjapan.jp
の中に、こんな言葉がありました。



「大丈夫」の漢字には人が3人集まってるから
安心を感じる言葉なんだって




昨晩は半ば自分自身が救われるために参加させていただいた
イベントでしたので撮影機材を入れず、カメラ録画のため
画像悪いですが…

この安心…このやすらぎ…この力強さ…

やっぱり、この歌をどうしてもたくさんの方々に
届けたいと思いました。

「君は」スワンフィとしょーこ、最後のセッション
http://www.youtube.com/watch?v=47hODzXJ0jI



Perc.しょーこ主催 

「全てに感謝致しますFinal 

」
2011.3.21(月・祝)

キャラバンサライ




高知で音楽と出会い、それこそ仲間達と
音楽づくしの日々を送ってきたしょーこ(21)。
明日故郷熊本に帰るという前日、
彼女と関わったたくさんのアーティストが
サライに集­まりました。
パーカッション担当の彼女は、
殆どのアーティストから
「最後にしょーこちゃんと合わせたい」と依頼されました。
臆することもなく舞台に上がった彼女。
なぜなら­...仲間達の曲の譜面は、ほとんど彼女の頭に
インプットされていたからです。

このライブの開催については、
随分悩んだそうですが、
会場に設置された募金箱についての自分の思いを、
しっ­かり述べてからのスタートに、心打たれました。

3月3日の箱叩き娘のイベント会場となった
「草や」のお弁当もキャンセルなしで注文してくれました。

自粛続きでどの店も経営­的にしんどい飲食の現場。
最後まで、細かい配慮を見せてくれた彼女。
彼女がいつでも「ただいま」と帰ってこれる場所でありたいと、
そこにいた誰もが思ったものでした。。


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この日は「小笠原献一withしょーこ(おがしょー)」解散の夜でも
ありましたが、タイトルの「ハッシュドポテト」に騙され、
意表をつかれて泣かされてしまって撮影もできず。
そしてアンコールで歌った2人の最後の曲が、
まさかの「竹島町のブルース」。

竹島町…土佐湾に近く津波警報の時は避難区域に指定される地域。
今回、自分の住む地域への愛情の裏返しなるけんさんの思いを
感じ、大きらいだったこの曲が(笑)
少しだけ好きになったような気がしました。

Posted by maachan at 15時54分

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