[日々の出来事]

偶数月の1日発売の「エル・ア・ターブル」
年間購読を始めてもう3年になりますが、毎号届くのが待ち遠しい、料理情報誌。
とにかく、パリやニューヨークなど、世界最先端の料理のトレンドを、届けてくれ、お皿の上の野菜やハーブに見入ってしまう事もしばしば。野菜がこれほど、オシャレに美しく載っている雑誌は他にないと、毎号、刺激を受けています。

今回届いた封筒は、やたら分厚い・・・
「うわー、付録や！」
長尾智子さんの、ＳＢ食品のスパイスとハーブを使った、レシピ付き料理写真のカレンダー。

表紙のトマトとバジルの色、オシャレでとってもきれいです。

もひとつ、
驚く付録！
「えー！ディーン＆デルーカの、サロンエプロン！！！」

ウソやろ？

いえいえ、ほんとに、付録。
すそに、ＤＥＡＮ＆ＤＥＬＵＣＡのロゴの入った、エプロン。

雑誌の付録合戦のようなニュース、最近やってましたが、
やっぱり、付録ってうれしいですね。

娘が、少女マンガ雑誌の「りぼん」や「なかよし」を買うのに、付録で決めてるのが、よ〜く理解できる、本日発売の、「エル・ア・ターブル1月号」でした。

もちろん、中身も期待以上ですよ！

急いでゲットだぜ！

出会うべくして出会った人達が支える「ダイチの日」

イベントタイトル「ダイチの日」！なんという、力強い響き！
かえすがえず、当初迷っていた「なにはともあれ女子の上目遣いは信用するな」でなくて良かったと心から思います（笑）




『ダイチの日』

2010年12月11日(土)
ﾍﾞｲ5ｽｸｳｪｱ

OPEN：17:30

START：18:00

TICKET：前売り1000円　当日1500円　(いずれもﾄﾞﾘﾝｸ別)

ACT(出演順)
北川昌平(とあやのちゃん)
歌実
area
ヨウヘイ
小笠原献一(withしょーこ)
フクモトダイチ
小倉りさ［映像］
竹下雄二［映像］

ただ通り過ぎて行く出会いもあれば、確実に何かが繋がっていく出会いもあると思います。
彼は、この繋がりをとても大事にし、いま、形にしようと頑張っています。

2010年4月
フクモトダイチお帰りライブin草や(1)
http://mnnbo2.exblog.jp/12508025/

「草や」内シネマトグラフ にて event：ほんのり
http://mnnbo2.exblog.jp/12593092/

仁淀川町の秋葉まつりの映像で、高い評価を受けていた
映像作家小倉りささんと、
都会から再び仁淀に帰ってきたばかりのフクモトダイチ君が
草や空間で意気投合！あの日、竹下さんが描いた日曜市の映像も強烈に印象に残っています。

そして、彼は、この出会いの集大成ともいえるイベントを
若手ながら初主催という形で、実に丁寧にそして大切に前に進めています。

大事に思っていたからこそ「配慮」という面で
口をはさませていただいたこともありましたが
彼の采配で、その問題もなんなくクリア。
小倉さんと主催者としての頼もしさを誉め合ったものです。

そして！！！
ダイチ君のつぶやきやブログでも、地域の温かさと自然の素晴らしさを
感じ取っていらっしゃる方も多いと思いますが
遂に、やりました！！！仁淀川町！！！

2010年度
第32回サントリー地域文化賞受賞

ちなみに代表の吉岡さんの息子さんは、高知と東京を行き来しながら
嵐やケミストリーに曲を書いていらっしゃいます♪

あの日、話していたように、秋葉の映像とライブ、
また是非仁淀でもやってほしいです♪

私達も、来年、このフットワークの軽い映像集団の力をお借りして
食の大きなプロジェクトにチャレンジする企画を進めています。

2011年は、待ちに待った「オセロ10周年記念ライブ＆記念CD制作」の応援と
映像＆出版に、“気”を集中させたいと思っています。

まずはこの「ダイチの日」！！！しっかり楽しみますよ〜〜〜〜〜！

昨年、四国銀行さん主催の食の商談会で、大変お世話になったエディターの松浦　明さん（edible)が、エキサイト株式会社メディア事業本部でＦＯＯＤ部門を担当されている、小川　佐織さんと、ファームベジコに来てくださいました。

松浦さんは、東京を中心に、いろいろな、お店のプロデュースやコーディネイトなど、ご活躍されています。
今回も、高知で加工品中心の商談会があり、ご参加されるための来高でした。
昨年の興奮の初商談会の思い出話や、松浦さんや、小川さんから最新の食情報など、短い時間でしたが、畑の真ん中での、野菜談義はほんとうに楽しかったです。

カフェ・デュ・グラスのバジルアイスも、バッフォーネの、ジェノベーゼも、召し上がっていただいたということで、
畑の生バジルも、味わってもらいました。

ルッコラや、セロリ、イタリアンパセリなどなど、
野菜やハーブも大歓迎！

芽キャベツや、ブロッコリー、カリフラワーは、まだ食べていただけませんでしたが、葉っぱの美しさに、感激されてました。

四万十、土佐清水方面へのご出発の前に、わざわざお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
梅原さん、迷いながらもお連れいただき、感謝感激です。
このご縁で、ずーっと高知と繋がっていてくださいね。
高知版「イートリップ」がんばりますので、野村友里監督にもよろしくお伝えください。
松浦さん、小川さん、今後も、高知の食のＰＲよろしくお願いいたします！