[トピックス]

１２月７日火曜日、人気のアジアンカフェ「歩屋」の歩ちゃんが、ファームべジコにやってきました。
先週「雅代さん、直七は今頃でしたっけ〜？」
と、ほわ〜んと電話があり、間一髪、シーズンの最後の最後の直七を取りに来る事になりました。
そういや、昨年、トムヤンクンに合うと、絶賛してくれてたのを、すっかり忘れておりました。
せっかく春野まで来るなら、是非畑も見て行ってと、お誘いしたら、着くなり「お野菜売ってください〜」

あやめ雪や、赤かぶ、ビタミン大根、日野菜など、ほしい野菜を、ほしい大きさで、ほしいだけ、セルフ収穫。
ハウスの中でも、大好きなルッコラをせっせと引いて行きました。

洗わず、ビニール袋にも、入れず、新聞紙に包んで、リユース段ボール箱に。なんて、エコな販売！

「また、お店の定休日にきます〜」
と、足早に笑顔で帰っていきましたが、べジコの野菜たちが、どんなお料理に使われるか、楽しみです。
歩ちゃん、レシピ、教えてくださいね！

お土産にいただいた、お友達の「古山製パン」
美味しかったです！
ありがとうございました。

また、直販畑で待ってま〜す！


歩ちゃんの、べジコ畑訪問記は、歩屋のブログで！
http://ajia-hoya.jugem.jp/

　師走はなかなか皆忙しく、アップが遅れ気味ですが、
「ノルウェイの森」を描いた村上春樹さんに触発され、
「毎日、少しずつでも続ける」ことを、やはり大切にしなくては…と
思いました。すごいですよね、彼「1日10頁」と自分の中で決めたら
8頁しか書けない状態でも、何とか10頁にするし、逆にもっと書けそうな時でも
そこで止めて、温めておくんですって。「ここで止める」が難しい私（笑）
なので、バランスを崩す。

　さらに村上氏のすごいところは「毎日10km走る！」と決めたら走る。

いずれも、長距離ランナーの考え方の鉄則なのだそう。
どうりで大学時代に「1973年のピンボール」を読んだ時の第一印象が
なんと、たんたんとした文章なんだろう…だったわけです。

…で、「はりまやSTORY」「季刊高知」の

締め切り、オワッターーーーーーー！！！後

溜めこんでしまったブログ記事、フォルダにして20（笑）
同じく師走の業界に謀殺されている門田さんから、
まだ「しこたま」も「こんにゃく」も（知らない方はなんのこっちゃ　笑）
届いていないので致し方ないものは置いといて、
たんたんと、さくさくと…ランナーのようにアップしていこうと思います！


シネマの食堂「あぞの草や」+歌の春夏秋冬【夜の部】
この日、実は公演を控えた美容室カットVの西田先生と由季さんが
会場においでて下さいました。

会場のお客様から映像をご覧になった後
「まあ、かわいらしい！まっこと、可愛らしい！」のお声があがりましたので
司会のけんさんにまたもや無茶ぶりをお願いし、
前に立って挨拶をしていただきました。

さすが、演劇センターの舞台も2度目。舞台度胸がついたというか…
さっと、素敵なコメントを下さいました。
カワハラ君、こちらもなんとかCMに持っていけるよう
頑張ります☆楽しみにしててね♪



歌の春夏秋冬〜夏の巻／『理由』カワハラヒロキ.mov

http://www.youtube.com/watch?v=0-aZj_bMQ3I&feature=mfu_in_order&list=UL



…で、ライブの曲をもう一曲アップさせていただきたいと思います。
現代の会長さんが♪理由と同じくらい良かった！と言って下さったこの曲。
男性の声バージョンも素敵だな…と意外な発見がありました！

カワハラヒロキカバー（宇多田ヒカル - First Love）

http://www.youtube.com/watch?v=4WSrZjTVASg



それから約3週間後、薫的神社の境内の中にある芝居小屋では…

5日間この会場が埋まる、約500名のお客様を呼べるのは
地方劇団としては異例だそうです。


今回は西田先生をはじめ、全くの素人さんが3名出演。
帆足さんに叱られて叱られて、鍛え上がった皆さん、
難しすぎる演劇はよく分かりませんが
脚本、演出もさることながら、ほんっとうに面白かった！！！ですよ♪


舞台の成功をお客様と抱き合って喜ぶお二人。


すみません…先生…村役場の娘職員役とおうかがいした時は
「ね、ね、年齢的にどう考えても無理じゃないですか…？」
と思っていたのですが

はまり役でしたねーーーーーーーー（笑）


可愛かったし…


可笑しかったし…


しっかり、ウケてたじゃないですか！！！


何より…ここまでの苦悩の日々を知っていただけに…


大きな感動と勇気を与えていただきました。

明日、髪切りに行きますので
また舞台裏の楽しいお話、聞かせて下さいね♪

12月2日発売のオレンジページ、Ｐ８９に京都のモーネ工房の井上由季子さんと、久喜子さんが、素敵な笑顔で登場！
もう、親戚が載ってる気分で、うれしくて、うれしくて興奮しております。
１＋１のストーリーという特集で、嫁と姑の「ものづくり」で、強く結ばれる絆。お互いが感謝の気持ちと、尊敬し合う心、まさに、理想の嫁姑関係です。
久喜子さんは、昨年、今年と2度も高知に遊びに来てくださり、私たちにとってもあこがれのお母さん。
久喜子さんのスコーンには、智恵子もノックアウトでした。
京都に引っ越しされた時は少し大変そうでしたが、私たちがモーネ工房に行ったら、お会いできると思うと、とっても嬉しいです。
12月18日、19日にモーネコンビスで開催される｢箱市」には、べジコのお米や、お野菜をお届けしますので、よろしくお願いしますね。

この記事を、最初は嫁の立場で読んで、由季子さんの気遣いや感謝の気持ちの大切さを痛感しました。

その後、遠い将来、息子の嫁とこんないい関係になれるかなんて想像したりして・・・
未来の嫁が楽しみでもあり、不安でもあり、
尊敬される姑になれるようがんばります！
（それ以前に嫁が来てくれるかが問題ですが・・・）

久喜子さんにいただいた、バジルアイス色のテディベアが、いつも見守ってくれています！