[イベント・講演]

2010/12/25/[Sat]

クリスマスカスケーキ(まんぼ記)

「今年はクリスマスプレゼント、サンタさんに何頼む?」

息子に聴いてみた。

「ゲンナマ」

「残念っ!!!」
我が家のルールは、クリスマスプレゼントに
「現金がほしい」と言ったとたん

「いただくプレゼント」から
「与えるプレゼント」に立場変更になるというもの。

「聞いてないしーーー」ともがる息子。
しかし、翌日はせっせとクリスマスケーキ作りに
励んでいた。
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「よぉーっし、できたぞーーー!!!」

「美味しそう!めちゃ、楽しみ!」

「演劇部のクリスマス会で与える
喜びを感じてくるきよ。あっ、オカンのこれね」
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仕返しのつもりか…。
完全に、残りカスを巻いただけだよね…アンタ…

段々と自分の存在が小さくなっていく、
まぁ、親離れしているということですね。

ワクワクしながら、朝起き出してきて
「サンタさん、来ちょったーーーーー!」と
喜んでいた子どものころが、一番面白かったなぁ。

ブログをやっていて面白いと思うのは
昨年のこの時期の動きをはっきりと思い出せること。

自分にご褒美のクリスマスプレゼント♪
思わず、思い出し笑いしてしまいました。
こんなこともあったなーーー。
http://mnnbo2.exblog.jp/11844198/




Posted by maachan

2010/12/24/[Fri]

坂野 志麻さんのアコーディオン in Baffone

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2010.12.23
Baffone(バッフォーネ)
青野摩周さんよりお誘いいただき、
イブイブの素敵な妄想パリの夜を
楽しませていただきました。

今年はどこにも行けないので
ここはパリ!ここはパリ!と、心の中で暗示をかけながら…

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本日の、年内食べおさめバッフォーネの「まんぼおススメフルコース」は
広島産生カキと(ワインが合うんだけど、今日は車のためジンジャエールで)

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永田農法仕込み、ファーム・ベジコのバジルを使用した
辰巳琢郎氏認定 自家製トロフィエのジェノベーゼ2人前(笑)

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あー、やっぱりアコーディオンの生演奏はいいわ…

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学生時代、アルバイトのお金を貯めて行ったパリは
格安ツアーのため、メトロで移動する真冬。
でもそのお陰で、至るところで、路上の音楽が楽しめました。

アコーディオンにハープ、ギターに…ピアノをゴロゴロ
引っ張ってくる人もいたな…
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浸っていると、なんと!スワンフィーのお二人が登場♪

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ますます、パリっぽい素敵な雰囲気が漂い始めましたよ
もちろん、モデルさんにもなっていただきました。

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あんまり雰囲気が良かったので、
ゴルゴンゾーラチーズケーキと珈琲も追加して
もう一演奏聴いて帰りました。

動画は『パリの空の下』
坂野 志麻さんのアコーディオン in Baffone
http://www.youtube.com/watch?v=VdpcX0X9wjA


パリパリといいながら、お隣のお客様の土佐弁がしっかり入ってますが(笑)
このザワザワした雰囲気がまた、良かったのかも。

摩周さん、今年もお世話になりました!
今年のジェノベーゼの思い出を写真で綴りますね♪

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草やで永田先生をおもてなしさせていただいた二次会では
絶品!自家製スモークサーモンを絶賛されましたね♪

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この日初めて出逢った
辰巳琢郎氏認定 自家製トロフィエのジェノベーゼが病み付きに…
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美味しいものは友人にも食べさせてあげたくて…
智恵子の誕生日にも…
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ボジョレー解禁の夜は
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みんな、隣の席のゆず庵の社長が引くくらいの酔いっぷりで…
随分とご迷惑もお掛けしました。
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来年のジェノベーゼ食べ始めはいつにしましょうか(笑)

Posted by maachan

2010/12/24/[Fri]

「旬どき・うまいもの自慢会土佐」第18回・冬の集いは土佐ジローと、ベジコの野菜のコラボ!

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年4回、開催される、司牡丹酒造主催の、「旬どき・うまいもの自慢会」もう18回目となります。
冬至の12月22日、冬の集いの会場は、高知パレスホテルの、レストラン プランセス。
メイン食材は、土佐ジロー!
ファームべジコの野菜やハーブたちが、脇をかためます!

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いつもは、フランス料理とワインのプランセスですが、今日は、司牡丹の銘酒とのマリアージュに、お客様もわくわくされています。
今回は、私が司会をさせていただきましたが、常連さんも多く、忘年会のような和やかな雰囲気です。

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土佐ジロー生産者の南国の、島崎博子さん。
先日、高知新聞に、分けとく山の、野崎さんが、見学に行かれたという記事を見て、「あれっ?どっかで会った記憶があるけど・・・」と、ずっと気になっていた方。
なんと、高校時代にバスケットボールで対戦したライバルチームの後輩でした!
お互い、約30年振りの再会に、どこでどうしてこうなった・・・?
など、思わぬ再会と、お互いの生産物の意外なコラボレーションに最初からテンション上がりまくり。
1番びっくりしていたのは、主催者の司牡丹社長、あっ君かな?

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野菜や、土佐ジロー、お酒の説明などを挟みながら、
田中総料理長が、日本酒に合うようにと考え抜いたお料理。

土佐ジローのレバーペースト(下にはコールラビのピクルス)
本鮪の塩たたき土佐ジロー温泉卵のヴィネグレットソース       (上にはカブのあやめ雪)
土佐ジローの酢煮の緑酢かけ
(上のソースはキュウリの擦り下ろし、下には弘岡かぶ)
蓮根のかぶら蒸風 フォアグラのポワレ添えトリュフソース

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柚子と生姜のシャーベット








いよいよメインの土佐ジロー440日肥育雌鶏に
司牡丹酒米(山田錦)を詰めたやわらか煮の登場

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切り分ける前の状態を、お鍋ごと出して見せてくださいました。

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お鍋を持って、ゲストに説明に回る
シニアソムリエの吉村さん、お鍋を持って楽しそう。

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ワインのエキスパートのこのサービス最高です。
お客様も大喜び!

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お料理ごとに、出される司牡丹の銘酒の数々。
ついつい、飲み過ぎてしまいます。
おっと、司会という立場を忘れてはいけません。
ほどほどに・・・

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しかし、これは飲むしかないでしょう!
旬のお酒、「船中八策しぼりたて」
先ほどのお鍋の雌土佐ジローが、べジコのサラダ水菜と共に
最高のマッチングです。

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やわらか煮の土佐ジローに詰められていた、山田錦の雑炊、
プチプチの食感と、コクの出たスープが何とも言えない美味しさ。

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デザートは日野菜(カブ)のコンポートとイタリアンパセリのスープ。驚きました!なんて、きれいな緑色!
飲んだ後に沁みわたるような、イタリアンパセリの爽やかな薬膳のようなスープ。ちょっとニッキの味がして、懐かしい気分に・・・
あっという間に、3時間以上が経ち、高知パレスホテルの吉村社長の中締めで、今年最後の「旬どきうまいもの自慢会」はお開きとなりました。
旬の高知の食材と、司牡丹のお酒を合わすこの会も、早5年。お酒の肴になる野菜というコンセプトで、毎回べジコの野菜を提供させていただきていますが、いろんな食材との出会いが相乗効果で、とても刺激になっています。
来年も、驚きと感動を与えられるような野菜を作っていきたいと思います。
竹村社長、来年も、よろしくお願いしますね!


【関連記事】
老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog 「口は幸せのもと!」
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第18回冬の集い〉ぜよ!
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/2010-12.html#20101224

Posted by maachan

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