[永田農法]
2011/01/10/[Mon]
「勝つための農業ビジネス」、誰に勝つ?己に勝つ!
20110年1月30日発行のイカロス出版「勝つための農業ビジネス」1429円(税別)すでに発売中!
以前、取材でお世話になっ、農業ジャーナリストの青山浩子さんの編集です。
TPP時代を生き抜くために、すべきことは何か?というテーマで、全国各地の新しい農業への取り組み事例をまとめた本。「TPPなんかの、黒船が来たちかまんぜよ!」と、気合の入る内容で、逆に黒船に乗って、世界を見据えよと、龍馬に言われているような気分になってしまいました。
青山さんが紹介している、農水省元事務次官で、特定非営利活動法人、日本プロ農業支援総合支援機構の高木勇樹副理事長の「農業は農地、人、技術、販売、企画力などの総合知識集約産業だ」とういうコメントに、かなりガツンとさせられ、生産だけの時代じゃないと痛感しました。
この本の中の農業をビジネスとして成立させる5つのセオリーの、一つの事例として、ファームべジコをご紹介していただいてはいますが、まだまだ、何も成し遂げてはおりません!現状に満足せず、志を高く、無限の可能性を信じ総合産業と言えるように、がんばりたいと思います。
青山浩子さん、カルロス出版のみなさま、すばらしい本を、ありがとうございました。
Posted by maachan
2011/01/09/[Sun]
「葉牡丹」で、高知県出身の映画監督の膝をたたきまくる(笑)
1月1日、「シネマの食堂」でご一緒させていただいた
ヤマさんより、グループの掲示板からのご案内をいただきました。
えいね〜のみなさま
『風のなかで』の筒井勝彦監督の作品を大阪で観たので、
メールしていたら、下記の返信がありました。
上映会チラシにはゲスト表記がされていませんでしたが、
どうやら帰高されるようです。
『太陽と月と』のほうも
構成・編集をなさっていますが、
上映会前日に呑もうかというお誘いがあったので、
御都合のつく方は、MLにて返してください。
また、9日には都合のつかない方も、
10日の上映会には
お越しください。
『風のなかで』:http://www.kazenonakade.com/
『太陽と月と』:http://www.geocities.jp/web_hp_all/taiyoutotuki/
●上映日程:平成23年1月10日(月)成人の日
高知上映会(後援:高知市教育委員会ほか)
上映会場:高知県立美術館ホール
1部上映開始 10:30〜 (開場10:00)
※上映後、舞台挨拶あり(井口園長ほか)
2部上映開始 13:00〜 (開場12:30)
※上映後、舞台挨拶あり(井口園長ほか)
入場料:当日券1,000円(前売り券900円)
お問い合わせ:高知上映実行委員会 080-3162-1606
予告編を見て、かつて二科展・県展の仲間だった
「さだひさおさんの詩画集〜風がはこんだもの〜」を
お渡ししようと思い立ち、「葉牡丹」に向かいました。
さださんの世界と…
風のなかで むしのいのち くさのいのち もののいのち 【予告編】
http://www.youtube.com/watchv=3hrU9i3NSZw&feature=player_embedded
の世界に同じ風が吹いているようで…
…で、もうひとつ、甥がまだ小さかった頃に
我が家の近くを流れる用水路で見つけ
得意げに見せにきた時の食用ガエルの写真も
持って行きました(笑)。
それから、皆さんにいろいろ映画について話をお聞きしましたが、
まあ…打てば響きまくる応えが返ってきて面白いこと!
「お正月映画で何がおもしろかったか?」の質問になったので
テレビで見た「アイアムレジェンド」が恐面白かったと応えると
「それでは是非、あの映画の元となった『地球最後の男』」を
ご覧になって下さい!さらに面白いですから!!!」とか…
「筒井監督は?」の質問に
「『信さん・炭坑町のセレナーデ』です。
あの映画は最高でしたね!
映画は昭和の炭鉱町が舞台の作品で、
女優の小雪さんが主演されています」
あと、県立美術館の浜口さんが、筒井監督との
面白いエピソードを語って下さいました。
あれは、1981年の『漂流』という作品のロケが高知の
宇佐町で行われた時のことでした。
原作は吉村明さん。監督は森谷司郎さん。
出演は、北大路欣也さんや、渡瀬恒彦さん、三田佳子さん他。
高校生だった僕は、エキストラで映画に出れるということで
勇んで浜辺に行くと、いきなりふんどし一枚に着替えさせられ
神輿を担ぐシーンですから(笑)
その時、筒井監督も同じふんどし姿で一緒に神輿を
担いでいたらしいんです。
http://totoron.mo-blog.jp/blog/2009/05/post_2883.html
その話から、私も含めこの3人が同じ年齢ということが
判明。「37の会入って下さいよー!」「よっしゃ、入った!」
ということで、後は37の会恒例の無礼講。
気がつけば、ばーこやあっくんにするように
監督の膝をバシバシ叩きもって喋りまくっていました!
「高知大好きですから!高知のために何でも協力しますよ!!!」
「37の会」にプロの映画監督って(笑)
今後の展開が楽しみすぎでしょwwww
Posted by maachan
2011/01/09/[Sun]
永田 照喜冶先生の新刊「奇跡の野菜」
永田農法創始者、永田照喜冶先生から、小包が届きました。中には、永田先生の新刊「奇跡の野菜」東洋経済新報社¥1500円が4冊も!
「なぜあの有名シェフたちが、こぞってつかうのか?」このキャッチがすごい!
高知のシカ肉のセミナーでお世話になった、中村勝宏氏(洞爺湖サミット総料理長)、ラ・ベットラの落合務シェフ、分とく山の野崎洋光総料理長、ホテル西洋銀座の広田昭二総料理長など、日本を代表する料理人の方々の、永田農法の野菜に対する熱いコメントが掲載されてます。美味しい野菜を作る条件や、日本の農業の目指すべき姿など、大変参考になる1冊です。
そして一緒に入っていた野菜、何これ?
見た事の無い、ワイルドな葉っぱに、巨大な大根。
もしかして・・・。早速、お礼の電話をしたところ、予想通り、桜島大根。ヒャー!浜松で採れても桜島大根。どうやってたべようかな?(初野菜には、以上に興奮する私)そうだ!3個あるので、草やに持って行って、和田マスターの料理方法も学びましょう。本は、マンボと和田マスターにもプレゼント。
アンテナ会の新年会の後で、「永田先生ありがとうございます!」の記念撮影。
文治郎さんとあっ君の後ろで、メチャ小さく写ってマンボ大喜び。永田先生、また、草やで宴会しましょうね!
Posted by maachan
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