[マンボ]

2013/11/22/[Fri]

酔鯨酒造×土佐料理 司【第24回 和季逢々】

11月8日(金)
土佐料理 司の 竹内太一社長にお招きいただき
『第24回和季逢々』の会に参加させていただきました。

(朗らかに開会の挨拶をされる北村部長)

「和季逢々」は、約2カ月に一度、土佐料理司さんが
様々な酒造メーカーさんとのコラボレーションで開催していらっしゃる
食イベントで、今回が実に24回目…
ということは、スタートしてからすでに
4年の月日が経過したことになります。

今回のコラボレーションは、酔鯨酒造株式会社の皆さん。
ガッツリ日本酒をいただく会ですので
ノンアルコールビールはタブー。

来がけにまあちゃんを積んで代行の福ちゃん
http://mnnbo2.exblog.jp/21359693/
に車を預けて、到着!


「またしても偶然、打ち上げみたいになったね(笑)」
と、まあちゃんと笑い合いながら乾杯♪

と申しますのも、ついこの5日!
後に、こんなに大きく新聞に取り上げられたり…

[photo by 高橋 正徳]

わざわざ神戸から参加して下さったNHKの番組「きょうの料理」でもご活躍中の平山由香さんが
こんなエッセイに書いて下さったり…
平山由香の愉しい旅+レシピ 高知・酢みかん文化を楽しむ会

のイベントが無事に終了したばかり!

心からお酒が楽しめる、実にいいタイミングだったわけです。




今回は、酔鯨の銘酒6種類と、土佐料理司のこの会限定の特別会席が
披露されました。
「これはいいアイデアだな〜!」と思ったのは
このグラスの置き方!


6つ置かれた透明の器の下に、番号と
『酔鯨純米大吟醸酒山田錦』、『純米吟醸 備前雄町』、
『酔鯨純米吟醸酒 吟寿うすにごり』、『純米吟醸 吟麗』、
『純米吟醸 吟麗 生酒』『吟の夢 純米酒 名水仕込』…という風に銘柄が
書かれており、

器の中で 違うお酒の味が混ざらないという心配りが
感じられました。


日本酒通の方は、悪酔いしないように
必ず美味しいお水と一緒にお酒をお召し上がりになりますが
酔鯨さんは鏡川の源流の名水を使っておられます。

お酒と一緒に美味しくいただいて、
翌朝少しも二日酔いになりませんでした。

〆のおことばでも「『和季逢々』が始まって、
司の料理人の方々、毎回料理の腕が上がってきている」とありました。

今回のお料理「司の特別会席」をご紹介させていただきます☆

まず、先付けで『ブリ大根』(ヌタ)と


『帆立貝と茸のテリーヌ 直七塩ポン酢ソース』。


宿毛沖獲れの『天然真鯛と石鯛のお造り』は、酢みかんを
ぎゅぎゅっと絞っていただきました。




司の看板料理『藁焼き鰹と土佐鷹茄子のたたき盛合せ』。
お野菜たっぷりでうれしい♪


焼肴で、『はちきん地鶏の白味噌グラタン』


煮物で『紅葉鯛かぶら』


揚物『地牡蠣ベーコンロールフライ』。
バジルソースが色鮮やかで食欲をそそる一品。


酢の物『足赤海老 白酢和え』


お食事で、『鰹どんぶり』と


『ツガニの和風ビスク風』
ツガニが濃厚で、コクがあって美味しかったです。


デザートは『新高梨の赤ワイン煮』。

私達の前には、7days Hotelを建設された会社の
営業さんがいらっしゃって、いろいろ勉強になるお話を
聴かせて下さいました。

最後は、この方の一本締めで、
盛会の内に会は終了!

【第24回 和季逢々】酔鯨酒造×土佐料理 司 〆のことば
http://youtu.be/pbb1yZvbomQ
竹内社長、今回も楽しい時間を
ありがとうございました♪

Posted by maachan

2013/11/17/[Sun]

女性が紡ぐ龍馬さん〜龍馬の手紙を読む朗読コンサート〜最終日

女性が紡ぐ龍馬さん〜龍馬の手紙を読む朗読コンサート〜最終日の
本日11月17日(日)。

早朝8:00から始まった
高知県立坂本龍馬記念館前の
シェイクハンド龍馬と桂浜の龍馬像までの距離を
人と人で繋ごうという企画
『ハンドインハンド』のイベントに

朗読の小林綾子さん
月琴の永田斉子さん
ピアノの福田明子さん

そして坂本龍馬の子孫として知られる坂本登さんなど
たくさんのゲストがいらっしゃってました。

ハンドインハンド
http://youtu.be/3kCOhMlUJ84

龍馬も聴いたであろう月琴の調べ
そして小林さんが読む龍馬の手紙の数々…

大きな歴史のロマンが感じられる
このコンサートもいよいよ
本日の高新RKCホールをもって
最終日となります。

開演14:00〜
まもなく始まります。

追い込み記事をアップしちょいて
松田もざんじ!会場へ向かいます♪




Posted by maachan

2013/11/16/[Sat]

飛鳥出版さんのかわら版に注目☆


ちあきちゃんが編集に携わるようになって
いろいろやり取りをさせていただいてますが
丁寧な仕事ぶりに、いつも感心させられます。

表紙には、北川昌平君が
撮影したコスモスの花が…。

コスモスの中でも
どこか嫁さんのイメージの色を
選んでいるところがにくい(笑)

コスモス畑に咲くたくさんの花の中から
この一輪を選んだ…ということかな。

先日「はりまやSTORY」の配本中に、
嫁さんのお休みに合わせて
デート中の北川夫妻に街でバッタリ遭遇。

最近は音響で引っ張りだこで忙しそうですが
良かった、良かった!



中面を開けると

司牡丹酒造株式会社の竹村社長によって書かれた
四万十町窪川での面白い酒造りの取り組みが書かれています。

前回は同じメタセコイアの木つながりの
石巻の方からもお問い合わせがあったとか。

メタセコイアの下で CM ver.M
http://youtu.be/DUdu23OlRVk

こんな連載の機会を与えていただけて感謝、感謝☆



Posted by maachan

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