[料理]

ちゃんと、間引きして、１本づつを、きれいに太らすと、こんな愛し合う人参はできないでしょうね。
土のなかで、しっかりと抱き合っていました。
引き離すと、可愛そうでしたが、２本一緒に食べると、またお腹のなかで、一緒になるでしょう、だから許してちょうだい。
自然の色や、偶然できる、野菜の形って、凄いよね！
世界で活躍する、フィギュアデザイナーの、デハラユキノリくんも、脱帽？

すごいすごい！末広がりのきゅうりが採れたがやき！！！

興奮気味のまあちゃんと向かった先は

新春デハラユキノリ新作フィギュア個展
「JIZO-展」ファイナル　の会場（笑）


色っぽい大根にパンツはかせて持ってきたり
猪が掘り起こしたカブを差し入れたり、
毎回、彼のインスピレーションと呼応している（つもり）の私達（笑）

木曜市の芋天買うてきたきよ。
あっつあつの内に食べてよ♪と芋天を渡すと
さっそく会場を一巡り。



「ん？」
「何これ！デハラ君、いきものがかりのベストアルバムのジャケット
これ、デハラ君の作品なが？？？」
「えーーーー！私持っちゅうで！」
「私カラオケ18番で、15歳の声で歌えるで！」


「とっても素敵な方々でした☆」




「ん？」
「何コレ！デハラ君、フランスの雑誌に掲載されたが？」
「何て紹介されちゅうが？」


「さあ…僕もよく分からないんすよね…」


「ほんなら、まあちゃんお気に入りのトメが、フランスに渡るがも
時間の問題やねーーーー（笑）」

少し歩いては呼び止めるものだから
結局芋天はアツアツの内に食べることはできなかったかも。


しかし…デハラ君、帰ってくる度に大きくなるけど
まっこと、変わらんねーーーーー。


ファウストギャラリー
FAUST GALLERY
メールでも予約受付中
michiru_gendai@peace.ocn.ne.jp
088-803-9020（ギャラリー予約：担当／大西）
088-873-4111（展覧会問い合わせ）
高知市本町1−2−22

さて、ファームベジコでブロッコリーを収穫させていただいた翌日…


早速、昨年暮れに智恵子に習った
トマト＆ブロッコリー鍋にチャレンジしました！！！

ブロッコリーにカリフラワーに、スティックセニョール♪

まあちゃんは、積極的に園児達に畑の中に入ってもらって
自分達の手で収穫した地元野菜を味わってもらう機会を
作っていますが、こんな体験小さい時にさせてもらったら…
本当、野菜好きになるわ！！！
このブロッコリー達にも、何とも言えない愛着心が
こみあげてきます…。

智恵子に呼ばれたイタリアン鍋パーティーには


プロの料理人もお招きし、


例えば「茹でたパスタを鍋の残りスープにからめていただく前に
粉チーズを投入するのがコツ！」など
いろいろアドバイスしていただきました！





…あの日の味が忘れられなかったもので…

まずは、教えてもらったように、トマトのホール缶を2つ用意。

37の会のもう一人の野菜ソムリエ美香（またの名を『ケ』）が
銀座のアンテナショップにも出荷している
『食べるトマトジュース』なら、
なおさら最高に美味しいとのこと！美味しいとのこと！



今度用意しちょってもらおうっと！

（2009年7月22日、高知新聞に掲載された特集記事）


智恵子に習ったように、予め鶏肉はバジルソルトで
下味をつけておきました。

鍋の味付けはコンソメとお好み塩小ショー。


あんなにあったブロッコリーが、
あっと言う間になくなりました。

それはもう…、ハリーも
「ちょっとーーーーーー！残しちょってやー！」と
手を伸ばすほどに…（笑）。


※まんぼ家では、〆のパスタを絡める前に
横山礼子さんに教えていただいた
粉チーズ+こだわりケンショーのトマトケチャップを投入。
なかなか好評でしたよ♪