[アート・音楽・映画・本]

2011/07/23/[Sat]

野菜の神様、故大木健二氏の、野菜に対する情熱と愛情がいっぱいつまった本、「野菜を喰らう」

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部屋の両壁の本棚は、いつのまにか野菜の本や、料理本がほとんど。
年に、何冊か心臓を打ち抜かれるような衝撃を受ける本に出会います。
まさに、それが、これ「野菜を喰らう」監修 成田憲逸氏ブックマン社発行。
写真も素晴らしく綺麗で、内容もすばらしく、毎晩、抱いて寝たいような1冊!

岸朝子さん、檀太郎さんに「野菜の神様」と呼ばれ、日本の食文化を、野菜で豊かにした伝説のおやじ、大木健二氏。平成22年1月93歳にて他界されました。生前のお写真が、八百屋を営んでいた私の母方の祖父にそっくりだったので、不思議な感じです。

高知の田舎でも、いろんな野菜の種が普通に売られ、いろんな野菜が食卓に並ぶ時代。でも、最初に夢の種を播いた方が、大木健二氏だったのです!
「野菜を売る事は、自分を売る事」肝に銘じて頑張ります!

Posted by maachan at 16時00分

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